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  • ついに全貌が明らかに!映画「ぐらんぶる」予告編解禁 主題歌はsumika書き下ろし「絶叫セレナーデ」

    2020年03月06日
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    ほんのひきだし編集部
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    映画「ぐらんぶる」(5月29日(金)全国公開)の全貌がついに明らかに!

    予告編映像とが解禁され、追加キャストとして朝比奈彩さん、小倉優香さん、石川恋さん、髙嶋政宏さんの出演が決定。さらに、主題歌が正統派4人組バンド「sumika」の書き下ろし楽曲「絶叫セレナーデ」であることも発表されました。

    今回解禁された映像では、国内でも珍しい離島の大学「伊豆大学」に入学したごく普通の青年・伊織が、夢と友情、淡い恋を期待して船に乗るシーンから始まります。

    しかし、憧れのキャンパスライフが待ち受けているかと思ったら大間違い。オリエンテーションの朝、伊織が目を覚ましたのは……なぜか大学のキャンパス内、しかも真っ裸で、人だかりができている!? なぜ! どうして!? 混乱する伊織の前に、なんともう一人、裸の男が現れて……。

    何があったのかはわからないまま、画面には大勢のマッチョな男たちが映し出されていきます。

    畳み掛けるような展開の予告編映像に、ダブル主演をつとめる竜星涼さん・犬飼貴丈さんも「僕たちの言いたいことがすべて詰まった予告編になっていて大満足です」(竜星涼)、「前フリが効きすぎていて、思わず笑ってしまいました」(犬飼貴丈)と太鼓判を押しました。

    また、追加キャスト4名と、主題歌を手がけたsumikaからのコメントも到着。

    キャラクター紹介のあと、コメントをお届けします。

    朝比奈彩:古手川奈々華 役
    伊織の従姉妹で千紗の姉。温厚な性格だが、実は重度のシスコンで、千紗に手を出そうとする男たちには容赦なく制裁を加える。

    小倉優香:浜岡梓 役
    ダイビングサークル「ピーカブー」の一員で、青海女子大の3年生。男たちに負けないノリの良さで美ボディを惜しげもなく披露する。伊織の好きな人は耕平だと思い込んでしまい……!?

    石川恋:吉原愛菜 役
    青海女子大の1年生。大学デビューを狙うあまり化粧が濃くなってしまい、あまりのケバさで伊織たちに衝撃を与える。通称“ケバ子”。

    髙嶋政宏:古手川登志夫 役
    千紗と奈々華の父親で、伊織の叔父。ダイビングショップ「グランブルー」のオーナー。ピーカブーのOBで、隠された一面をもつ。

    朝比奈彩さんのコメント
    この作品の出演が決まって、ダイビングの資格を取得する所から始まりました。青春物語!! そして、海!!!! ワクワクが止まりませんでした! 撮影現場に行ってみると裸の人ばかりで、、。最初は目のやり場に困っていましたが、最終的には竜星くんと犬飼くんは、服を着ている方が違和感を感じました(笑)。そして現場では男たちの熱量に驚く事が多かったように思います。「男って単純だな」「バカだな」と思う反面、少し羨ましさがあるのは「なんでだろう?」と思っていました。
    でもそこが見どころだと思います。バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたいです。この面白さを共感してくれるのを楽しみにしています。

    小倉優香さんのコメント
    漫画原作の青春の話で非現実的な事が多かったのですが、バカな男性たちの掛け合いに、撮影中も笑いっぱなしで、きっと良い意味で素直にただただ笑える作品に仕上がったと思います。
    そして私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います!

    石川恋さんのコメント
    「青春ダイビング映画」と聞いて、遂にキラキラな青春群像作品に参加できる!と楽しみにしていました。役作りでスキューバダイビングのライセンスを取得し、意気揚々と撮影に向かいましたが、そこで待っていたのは来る日も来る日も裸の男性たちでした、、
    でもみんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。
    なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです。
    改めて青春っていいなぁ、バカって最高じゃないか!と思わせてくれる映画になっているはずです!

    髙嶋政宏さんのコメント
    原作の漫画を読んだ時
    これだ!!と思いました。
    現場に入った時の、
    なんだろう、
    なんとも言えないスエた匂いとムンムンした雰囲気、たまりませんでした。
    朝、現場に入った時、わっ! 髙嶋さん! 待ってたんです~! 一緒に写真撮ってください~!と言われて記念撮影とかしてたんですが、ロケが始まって徐々に引いていき、ロケが終わる頃には声をかけるどころか、僕が近づくと目を逸らすようになった漁港の見学の方々…最高でした♡

    主題歌:sumika

    片岡健太さん(Vo./Gt.)
    最初に打ち合わせをさせて頂いた時に「ごめんね! なんか、ごめんね!」と何度も言われたのを覚えています。公開前からこれだけ大勢の方が謝罪している映画が今までにあったでしょうか。
    どう考えても衝撃作。しかし、前ならえ、横に揃えをする事なく、自分の信じた道を全員で突っ走る。振り切れている人たちと一緒に作品を作れるのは、純粋に楽しいんです。
    sumikaにとって実写映画の初主題歌(という事も相まって、僕の父さんと母さんはこんなにモザイクだらけだって知らずに映画館に行こうとしています。どうしよう)。負けないように楽しんで、振り切っていきたいと思います。

    小川貴之さん(Key./Cho.)
    映画のお話をいただいた時、喜びと戸惑いで驚くほど体が全く動きませんでした。「自分にやれるのか?」より「自分がやっていいのか、、、?」という不思議な感情になったのは人生で初めてです。
    原作マンガや、出演される方々の熱量ある迫真の演技を観させていただいた上で制作を進めていきました。キャストの方々、制作チームの皆様の楽しく、温かい空気感が楽曲制作中に何度も背中を押してくれました。最後の最後までsumikaが作る音楽を信じ抜いていただけて本当に嬉しかったです。映画館で観れる日が今からとても楽しみです。

     

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    映画「ぐらんぶる」作品情報

    あらすじ
    国内でも珍しい美しい海に囲まれた大学に入った伊織。彼の目標はただひとつ、気のあう友人や可愛い女子と〈キラキラな大学生活〉を送ること。しかしオリエンテーション朝、なぜか伊織は服も記憶もなく大学の講堂で目覚めてしまう―― やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなオタク・耕平と共にある場所にたどり着く。そこは常識が一切通用しない、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった!? 最高の学園生活なんて高望み、もうしません! 神様お願いします! 俺らはただただ“普通の生活”を送りたいんです! どうなる、伊織と耕平のキャンパスライフ!

    キャスト
    竜星涼 犬飼貴丈
    与田祐希 朝比奈彩 小倉優香 石川恋 / 髙嶋政宏

    スタッフ
    原作:井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
    監督:英勉
    脚本:英勉 宇田学
    主題歌:sumika「絶叫セレナーデ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
    製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会
    制作プロダクション:THE FOOL
    配給:ワーナー・ブラザース映画

    5月29日(金) 全国ロードショー

    grandblue-movie.jp

    ©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会




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