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1月20日(月)、第13回となる「マンガ大賞2020」のノミネート作 12タイトルが発表されました。
一次選考で挙がった238タイトルから二次選考に進むのは、4月からTVアニメがスタートする『波よ聞いてくれ』、『子供はわかってあげない』の実写映画化が決定している田島列島さんの『水は海に向かって流れる』、「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門で第1位を獲得した『SPY×FAMILY』など。
二次選考の結果は、3月中旬~下旬に開催される授賞式で発表されます。
「マンガ大賞2020」ノミネート作(全12作・50音順)
・『あした死ぬには、』(雁須磨子/太田出版)※既刊2巻
・『違国日記』(ヤマシタトモコ/祥伝社)※既刊5巻
・『スキップとローファー』(高松美咲/講談社)※既刊2巻
・『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)※既刊3巻
・『チェンソーマン』(藤本タツキ/集英社)※既刊5巻
・『波よ聞いてくれ』(沙村広明/講談社)※既刊7巻
・『ブルーピリオド』(山口つばさ/講談社)※既刊6巻
・『僕の心のヤバイやつ』(桜井のりお/秋田書店)※既刊2巻
・『まくむすび』(保谷伸/集英社)※既刊3巻
・『ミステリと言う勿れ』(田村由美/小学館)※既刊5巻
・『水は海に向かって流れる』(田島列島/講談社)※既刊2巻
・『夢中さ、きみに。』(和山やま/KADOKAWA)※全1巻
選考方法
2019年1月1日~12月31日に出版された単行本(電子書籍含む)のうち、巻数が8巻までの作品を対象に、選考委員一人ひとりが「人にぜひすすめたいと思う5作品」を選出(一次選考)。
その結果、得票数10位までの作品がノミネート作となり、選考委員はノミネート作をすべて読んだうえでトップ3を選ぶ(二次選考)。
二次選考の集計結果によって、その年のイチオシである「マンガ大賞」の受賞作を決定する。※選考委員は書店員を中心としたマンガ好き有志。今回は94人が選考に参加。
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