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  • 2020年本屋大賞ノミネート作決定!『熱源』『ムゲンのi』『流浪の月』『ライオンのおやつ』など

    2020年01月21日
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    ほんのひきだし編集部
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    1月21日(火)、2020年(第17回)本屋大賞のノミネート作 10タイトルが発表されました。

    本屋大賞は、全国の書店員が投票によって「最も売りたい本」を決める賞。一次投票の結果、得票数の多かった上位10作がノミネート作として二次投票に進み、4月7日(火)の発表会で大賞が決定します。

    今回ノミネートされたのは、先日第162回直木賞を受賞した川越宗一さんの『熱源』、3年連続ノミネートとなった知念実希人さんの『ムゲンのi』、「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」(※)で第1位を獲得した相沢沙呼さんの『medium 霊媒探偵城塚翡翠』など。

    7名が初ノミネートで、候補作家10名のいずれが大賞に選ばれても、本屋大賞初受賞となります。

    ※「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキングでともに第1位。

    2020年本屋大賞 ノミネート作
    ・『線は、僕を描く』(砥上裕將/講談社)
    ・『店長がバカすぎて』(早見和真/角川春樹事務所)
    ・『夏物語』(川上未映子/文藝春秋)
    ・『熱源』(川越宗一/文藝春秋)
    ・『ノースライト』(横山秀夫/新潮社)
    ・『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人/双葉社)
    ・『ムゲンのi』(知念実希人/双葉社)
    ・『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼/講談社)
    ・『ライオンのおやつ』(小川糸/ポプラ社)
    ・『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社 )

    各作品情報はこちら

    なお、ほんのひきだしでは後日、各作品をこれまでの売れ行きとともに解説する予定です。

    ノミネート作をおさらいしつつ、こちらも楽しみにお待ちください。

     

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    ノミネート作 詳細

    線は、僕を描く
    著者:砥上裕將
    発売日:2019年07月
    発行所:講談社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784065137598

    あらすじ
    両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう霜介。それに反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけて霜介と勝負すると宣言する。
    水墨画とは、筆先から生みだされる「線」の芸術。
    描くのは「命」。
    はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで次第に恢復していく。(講談社BOOK倶楽部より)

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    店長がバカすぎて
    著者:早見和真
    発売日:2019年07月
    発行所:角川春樹事務所
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784758413398

    あらすじ
    「幸せになりたいから働いているんだ」谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、日々忙しく働いている。あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ……。(角川春樹事務所公式サイトより)

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    夏物語
    著者:川上未映子
    発売日:2019年07月
    発行所:文藝春秋
    価格:1,980円(税込)
    ISBNコード:9784163910543

    あらすじ
    パートナーなしの妊娠、出産を目指す夏子のまえに現れた、精子提供で生まれ「父の顔」を知らない逢沢潤――
    生命の意味をめぐる真摯な問いを、切ない詩情と泣き笑いに満ちた極上の筆致で描く、21世紀の世界文学!
    世界十数ヵ国で翻訳決定!(文藝春秋BOOKSより)

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    熱源
    著者:川越宗一
    発売日:2019年08月
    発行所:文藝春秋
    価格:2,035円(税込)
    ISBNコード:9784163910413

    あらすじ
    樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。
    一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。
    日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポーランド人。
    文明を押し付けられ、それによってアイデンティティを揺るがされた経験を持つ二人が、樺太で出会い、自らが守り継ぎたいものの正体に辿り着く。(文藝春秋BOOKSより)

    ノースライト
    著者:横山秀夫(小説家)
    発売日:2019年02月
    発行所:新潮社
    価格:1,980円(税込)
    ISBNコード:9784104654024

    あらすじ
    一級建築士の青瀬は、信濃追分に向かっていた。たっての希望で設計した新築の家。しかし、越してきたはずの家族の姿はなく、ただ一脚の古い椅子だけが浅間山を望むように残されていた。一家はどこへ消えたのか? 伝説の建築家タウトと椅子の関係は? 事務所の命運を懸けたコンペの成り行きは?(新潮社公式サイトより)

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    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    著者:青柳碧人
    発売日:2019年04月
    発行所:双葉社
    価格:1,430円(税込)
    ISBNコード:9784575241662

    あらすじ
    昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの? 大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる! ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!?
    「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!(双葉社公式サイトより)

    ムゲンのi 上
    著者:知念実希人
    発売日:2019年09月
    発行所:双葉社
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784575242089

    あらすじ
    眠りから醒めない〈特発性嗜眠症候群〉という難病の患者を3人も同時に抱え、神経内科医の識名愛衣は戸惑っていた。霊能力者である祖母の助言により、患者を目醒めさせるには、魂の救済〈マブイグミ〉をするしか方法はないと知る。
    愛衣は祖母から受け継いだ力を使って患者の夢の世界に飛び込み、魂の分身〈うさぎ猫のククル〉と一緒にマブイグミに挑む。
    次々とマブイグミを成功させる愛衣は、次第に、患者のトラウマが都内西部で頻発する猟奇殺人と関係があることに気づく。しかも、その事件は23年前の少年Xによる通り魔殺人とも繫がっていた。
    愛衣は難事件の真相究明に立ち向かう。(双葉社『ムゲンのi』特設ページより)

    medium
    著者:相沢沙呼
    発売日:2019年09月
    発行所:講談社
    価格:1,870円(税込)
    ISBNコード:9784065170946

    あらすじ
    推理作家として難事件を解決してきた香月史郎【こうげつしろう】は、心に傷を負った女性、城塚翡翠【じょうづかひすい】と出逢う。彼女は霊媒であり、死者の言葉を伝えることができる。しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた――。(講談社BOOK倶楽部より)

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    ライオンのおやつ
    著者:小川糸
    発売日:2019年10月
    発行所:ポプラ社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784591160022

    あらすじ
    人生の最後に食べたいおやつは何ですか――余命を知った主人公は、島のホスピスを選ぶ。食べること、生きることを描き出す感動作。(ポプラ社公式サイトより)

    流浪の月
    著者:凪良ゆう
    発売日:2019年08月
    発行所:東京創元社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784488028022

    あらすじ
    あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。(東京創元社公式サイトより)

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