'); }else{ document.write(''); } //-->
お正月シーズンといえば「お年玉」。2019年12月26日(木)より発売中の「小学一年生」2020年2月号(小学館)は、そんな今の時期にぴったりの「お金について楽しく学ぶ」内容です。
探偵と一緒にクイズに答えながら“お金の秘密”を学べる「おさつ、かんさつ! 1000円さつ!!」、「100円でできることずかん」、お札に描かれている人たちを、お金の使い方などのユニークなエピソードとともに紹介した「おさつのえらい人ものがたり」など、タメになる内容が満載です。
そして一番の目玉が、スペシャル付録「ドラえもん ATMがたちょ金ばこ」。その名の通り、ATMの形をしたドラえもんデザインの貯金箱です。
今回はこの貯金箱を、実際に作ってみました!
付録のセット内容はこちら。
・本体を組み立てるための紙製パーツ …シート1枚
・お金の出し入れに必要なプラスチック製ユニット …1個
・プラスチック製キャッシュカード …1枚
・輪ゴム …2本
まずは紙製パーツを切り離して、ATMの本体を作っていきます。
組み立てが終わってからだと書きづらいので、名前は先に書いておきましょう。
本体パーツがここまで組み上がったら、続いて、プラスチック製ユニットに輪ゴムを取り付けます。
これを本体に取り付け、残りの紙製パーツをはめ込んだら……
完成!!!
高さは約22cm。正面だけでなく、両脇にもドラえもんやのび太、ドラミちゃんがあしらわれていてかわいいです。
それでは、完成したATM型貯金箱を使ってみましょう。
「▼お金」のところからお金を入れて……
右側の「▼カード」に、キャッシュカードを差し込みます。
すると……
開いたーーーーーー!!!
勢いよく開く取り出し口、そこから覗くお金……。
お金を使う予定がないときでも、たびたびカードを差し込んで開けたくなってしまいます。
おやつを買った時のおつりを貯金したり、お手伝いしてもらったお小遣いを入れたり、「貯金してそこから使う」を習慣づけるのによさそうです。
ちなみにこのATM型貯金箱は、巻頭付録「おかいものゲーム」でも使います。
「おかいものゲーム」は、デパートの売り場を回りながら洋服やおもちゃを買って、ゴールまで進むすごろくです。
本体パーツが付いていた台紙にすごろくのコマやさいころのパーツも付いているので、こちらも組み立てておきましょう。
※すごろくは2~4人用です