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「セブン銀行ATM」や「吉野家 ぎゅうどんづくりゲーム」など、企業コラボによる本格的な組み立て付録で毎回話題になっている子ども向け雑誌「幼稚園」(小学館)。
12月26日(木)に発売された2020年2月号の付録は、SEGA®の「レッ釣りGO!」とコラボしたメダルおとしゲームです!
「メダルおとし」とは、投入口からメダルを入れてフィールド内にメダルを貯めていくと、前後にウィンウィン動く電動ユニットによってメダルが押し出され、手前の排出口からジャラジャラ出てくるあのゲーム。今回は「レッ釣りGO!」とのコラボということで、“浮き”を落とすことでフィーバー気分が味わえるという楽しいギミックが付いています。
「幼稚園」は2019年2月号でもSEGA®「バベルのメダルタワー」とコラボし、こちらは発売まもなく完売。今回は人気付録の第2弾ということで、いつにもまして注目が集まっています。
付録のセット内容は以下のとおり。今回は別途、プラスドライバーと単4電池が必要です。
●箱の中身
・メダル …50枚
・スライドユニット(電動パーツ)●ビニール袋の中身
・紙パーツ …2枚
・透明パーツ …1枚
・タコ糸(30cm)…1本
まずは紙パーツで、本体の箱の部分を作っていきます。
「谷折り」と書いてあるところ以外はすべて山折り、ツメによっては折らない箇所があるなど、注意点がいくつかあるので必ず説明書を確認しながら作りましょう。
▼おおまかな筐体ができました
続いては、今回の付録における重要なギミック“浮き”を作ります。
使うのは、紙のパーツとタコ糸。このときタコ糸を20cmに切るのですが、余った10cmも後で使うので、失くさないようご注意を。
“浮き”ができたら、次はスライドユニットを取り付けます。取り付け前に、必ず電池を入れておいてくださいね。
それが終わったら、中央上部に仕込む“捕獲網”や、透明パーツの窓を取り付けます。
飾り付けパーツやメダル投入口を取り付け、メダル皿を組み立てれば完成!!!
最後に、筐体の上部からジャックポット(捕獲網)にメダルを補充します。これは10枚くらいがおすすめです。
▼残った10cmのタコ糸は、最上部の“島”から垂らす釣り糸に使うんですね。
組み立てにかかった時間は40分くらい。けっこう作りがいがありました……。
それでは、遊んでみましょう!
上下2段構造のスライドユニットが動き続ける中、タイミングを見計らい、左右の投入口からメダルを入れていきます……。
“浮き”が排出口から押し出されたらフィーバー!! 捕獲網からメダルがドドッと排出されます。快感!!
ひと段落ついたら、再度“捕獲網”にメダルを補充するのを忘れずに。
遊び方がシンプルなので、子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、家族みんなで遊べます! ぜひお正月の団らんに!