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辻仁成さんが『冷静と情熱のあいだ』以来20年ぶりに書き下ろした長編恋愛小説『愛情漂流』が、5月24日(金)に刊行されます。
これを記念して発売前の5月22日(水)、文喫 六本木にてトークショウ&お渡し会が開催。
辻仁成さんが活動拠点のパリから来日し、『愛情漂流』がなぜ生まれ、どのように書かれたのか、『冷静と情熱のあいだ』から20年の作家としての変遷も交えながら、自らの言葉で語ります。
あの頃の辻仁成と、今の辻仁成、そしてこれからの辻仁成。“辻仁成のリアル”に迫るトークに注目です。
『愛情漂流』刊行記念 辻仁成トークショウ&お渡し会
・日時:2019年5月22日(水)16:00~18:30(15:30開場)
・会場:文喫 六本木(https://goo.gl/maps/wYj1CzwPCxv)・申し込み方法:文喫チケットサイトを通じて『愛情漂流』をご購入ください。
・定員:50名
・主催:竹書房※書籍は、当日トークショウ後に行われる「サイン本お渡し会」での受け取りとなります。なお、サインは「名入れなし」となります。
※イベント当日は、入場前に身分証明書による本人確認が行なわれます。
※会場への入場は「申し込み先着順」に行なわれます。入場受付時に整理券が配布されますので、スタッフからの案内をお待ちください。
※そのほか、注意事項をチケットサイトにてご確認のうえ、お申し込みください。
内容紹介
「冷静と情熱のあいだ」から20年
辻仁成最新作はいまの東京を舞台にした性と愛の物語子どもが同じ幼稚園に通う二組の夫婦。
パートナーに対するほんの少しの隙間から始まった不倫が、4人の運命を大きくかえてゆく。妻を抱かない夫
夫に関心のない妻
娘の友達の母親と関係を持った男
妻子のある男を誘惑した女漂流する4人の男女、そのたどり着く先は……?
●辻仁成(つじ・ひとなり)
東京生まれ。1989年『ピアニシモ』でデビュー。
『海峡の光』で芥川賞、『白仏』のフランス語翻訳版『Le Bouddha blanc』で仏フェミナ賞・外国小説賞を日本人として初めて受賞。著書に『クロエとエンゾー』『立ち直る力』『真夜中の子供』『人生の十か条』など多数。ミュージシャン、映画監督、演出家など文学以外の分野でも幅広く活動。10月12日に生誕祭ライヴをオーチャードホールにて開催。