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  • 物流と境界の曖昧さが生んだ「沖縄ならではの本の世界」…… 個性派の人気店が集う古書フェア開催中!

    2019年05月15日
    本屋を歩く
    リブロ リウボウブックセンター店
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    沖縄県内で人気の〈個性派古書店〉による古書フェア開催中

    はいさい(こんにちわ)! 沖縄県那覇市の「リブロ リウボウブックセンター店」です。

    当店は県内唯一の百貨店「デパートリウボウ」の7階にございます。

    周辺には県庁・市役所・新聞社・主要金融機関などがあり、ビジネスの中心地である一方、観光で有名な国際通りの玄関口でもあるため、自然とご来店くださるお客様の層も多岐にわたります。

    そんな当店では5月7日(火)から「リブロ古書フェス」と銘打ち、沖縄県内で人気の〈個性派古書店〉6店舗による古書のフェアを実施中です。

    水木しげる関連ならお任せあれ
    「ちはや書房」(那覇市)

    アート系アイテムの品揃えはピカイチ
    「言事堂(ことことどう)」(那覇市)

    牧志公設市場沿い、日本一小さな古書店
    「市場の古本屋 ウララ」(那覇市)

    サブカル・武道・絵本・カートゥーングッズの宝庫
    「小雨堂(こさめどう)」(浦添市)

    カフェ併設、地域コミュニティの中心
    「くじらブックス」(八重瀬町)

    ニューエイジなピープルは沖縄怪談の夢を見るか?
    「ダムダムブックス」(与那原町)

     

    本土とは全く異なる、沖縄ならではの「重層的な本の世界」

    実は、沖縄における“本の世界”は、本土とは全く異なります。

    まず「すべての新刊書店が仕入れる商品は、原則同じ船の貨物で、本土より4~5日遅れて入荷する」という前提があり、新刊書店同士も、ライバルというよりは“一蓮托生の同志”というような相互認識を持っています(文字通り「同じ船に乗っている」わけです)。

    同時に“新刊”と“古書”の線引きも、いい意味で曖昧といわれており、「出版業を営む古書店」や「新刊を置く古書店」が存在するなど重層的な構造となっています。

    そのような背景から「新刊書店・古書店がタッグを組める下地が出来上がっている」ということが、今回の古書フェア開催にもつながっています。

     

    古書の魅力は「知的財産のリレー」

    今回出店している6店舗は、いずれも21世紀に入ってからオープンした新世代のお店。沖縄関連の書籍はもちろん、各店得意のジャンルで盛り上げてくれています。

    連日多くのお客様が各ブースに足を止められ、古書店ならではの品揃えを楽しまれています。

    古書の魅力は「知的財産のリレー」。この催事をきっかけに、各店舗をお客様が行き来していただければ、何より嬉しく思います。

    会期は5月27日(月)までです。ご来店お待ちしております!

    【店舗情報】リブロ リウボウブックセンター店
    〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ7F
    ※沖縄都市モノレール ゆいレール「県庁前」駅下車 徒歩1分(2F連絡口より直結)
    ・Tel.098-867-1725
    ・営業時間 10:00~20:30

    (文・リブロ リウボウブックセンター店店長 筒井)




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