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  • 次回大河ドラマの主人公・明智光秀の“真実”に迫る:わが店のイチオシ本(vol.25 TSUTAYA BOOKSTORE パークタウン加古川ミーツテラス)

    2019年04月09日
    本屋を歩く
    日販 ほんのひきだし編集部「日販通信」担当
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    全国の書店員さんが一押し本を紹介する連載「わが店のイチオシ本」。

    第25回にご登場いただくのは、兵庫県加古川市にあるTSUTAYA BOOKSTORE パークタウン加古川ミーツテラスの店長・久家(くや)武士さんです。

    歴史マンガ『信長を殺した男〜本能寺の変 431年目の真実〜』を熱く紹介してくれました。

    信長を殺した男 第1巻
    著者:藤堂裕 明智憲三郎
    発売日:2017年05月
    発行所:秋田書店
    価格:648円(税込)
    ISBNコード:9784253141918

     

    明智光秀の末裔が解き明かした“真実”が原案

    このコミックを見つけたのは、いつもの品出しを行っている最中のことでした。

    原案本の『本能寺の変431年目の真実』が出ていることは知っていましたが、手を出してはいない。歴史が大好きというわけでもなく、漫画だったらすぐ読めるな、どんな話なのかとりあえず読んでみよう、タイトルも気になるし――と軽い気持ちで手に取った1冊です。

    誰もが一度は耳にしたことがあるだろう「本能寺の変」。明智光秀が謀反を起こし織田信長を討伐した、あまりにも有名な下剋上で、「敵は本能寺にあり」という言葉も残っているほどの歴史的事件です。

    織田信長が主役となることが多い中、今回スポットライトが当たったのは明智光秀。さまざまな説があって、この本で紹介されている内容は通説と異なる部分も少なくありません。でも光秀の末裔である明智憲三郎氏が関わっていることで、信憑性は高いのではないかと勝手に考察して楽しんだりしました。

    現在5巻まで発売、連載も続いている作品。文庫で読んで一気に内容を知ることはできますが、変にこだわりが出て漫画で最後まで読みたい!と意地になっている部分も少なからずあります。

    小説にはない、漫画だからこその読み応えを味わっていただきたい。ちなみに、毎巻続きが気になる終わり方をしているので、新刊が出た時には必ず前巻からの復習がお約束になっています。

     

    歴史にあまりなじみのない人もぜひ!

    一方で、2020年NHK大河ドラマの主人公が明智光秀に決まったことを受け、秋田書店×河出書房新社がコラボ企画「光秀プロジェクト」を始動させたと聞きました(ポスター、POPを合同で展開、特設サイトでコラボPVなどを公開中)。

    そこで2018年秋、『信長を殺した男』を仕掛けてみようと、関連のコミック、文庫、文芸書を一気に集め、歴史にあまりなじみがない人も手に取れるような売場を作成。老若男女問わず商品を手に取っていただくことができました。

    日々さまざまな商品を目にしているからこそ、もっとおすすめできる商品はないかと考えながら業務に取り組んでいます。今後も、思わず手に取ってしまうような商品をお客様に提案していきたいと思います。

    『信長を殺した男』は「TSUTAYA BOOKSTORE パークタウン加古川ミーツテラス」にあり!

    ◆作り手からのメッセージ◆
    日本史最大のミステリー「本能寺の変」。たった450年前にもかかわらず色んな見方、説があるのが“歴史”のおもしろさだと感じています。当時の明智光秀の年齢がなんと67歳。副社長級で信長に信頼されていたお爺ちゃんが、なぜ失敗したら家族親族まで死刑確定のクーデターを起こしたのか。斬新な角度から藤堂裕先生がドラマチックに描いています。ぜひ読んでいただけると光栄です。(秋田書店 ヤングチャンピオン編集部 重兼嘉夫さんより)

    試し読みはこちらから

     

    店舗紹介

    TSUTAYA BOOKSTORE パークタウン加古川ミーツテラス(Tel.079-453-5200)
    〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町269-1
    ※営業時間 9:00~22:00


    (「日販通信」2019年4月号「わが店のイチオシ本」より転載)




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