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身体に直接フックを貫通して吊り下げる「ボディサスペンション」、頭蓋骨に穴をあけて意識の覚醒を目論む「トレパネーション」、マイクロチップを体内に埋め込んで人間の拡張を試みる「ボディハッキング」など、世界最先端のカウンターカルチャーの現場に立ち会い、自らも体験してレポートする身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田さん。
その25年におよぶ活動の集大成となる『クレイジーカルチャー紀行』の発売を記念して、3月7日(木)、文禄堂高円寺店にてトークライブが開催されます。
ケロッピー前田さんが編集に関わった伝説のカルチャー誌「BURST」時代、同じく白夜書房で業界の風雲児として活躍していた末井昭さん、WEBサイト「TOCANA」編集長の角由紀子さんを迎え、TV番組「クレイジージャーニー」で見る者たちを慄然とさせた「ケロッピー前田」がいかに誕生したかが語り尽くされます。
トークの終了後には、イベントに参加した方を対象に、サイン会を実施。サイン会の参加には、文禄堂高円寺店での『クレイジーカルチャー紀行』のご購入が必要です。
※事前に同店で本書をお買い上げの方は、当日レシートをお持ちください。
日時:
2019年3月7日(木) 19:30~21:00/19:00 開場
会場:
文禄堂高円寺店(東京都杉並区高円寺北2丁目6-1 高円寺千歳ビル 1F)【MAP】
参加費:
トークショーチケット1800円(1ドリンク付)
※アルコールご注文の場合、現地で+200円をお支払いください。
申込方法:
peatixにてお申込みを受け付けています(事前精算制)。https://peatix.com/event/602884/view
定員:
50名
主催:
文禄堂高円寺店
お問い合わせ:
03-5373-3371(文禄堂高円寺店)
【登壇者プロフィール】
ケロッピー前田
1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌「BURST」(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動はTBS系の人気番組「クレイジージャーニー」で取り上げられ話題となる。著書に『CRAZY TRIP 今を生き抜くための“最果て”世界の旅』(三才ブックス)や、本名の前田亮一名義による『今を生き抜くための70年代オカルト』(光文社新書)などがある。
末井昭
1948年、岡山県生まれ。工員、キャバレーの看板描き、イラストレーターなどを経て、セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加。「ウィークエンドスーパー」「写真時代」「パチンコ必勝ガイド」などの雑誌を創刊。2012年に白夜書房を退社、現在はフリーで編集、執筆活動を行う。
『自殺』(朝日出版社)で第30回講談社エッセイ賞受賞。最新刊『自殺会議』(朝日出版社)が好評発売中。
角由紀子
地震予知、不思議科学、UFO、オカルト、世界遺産など知的好奇心を刺激するニュースを毎日配信するWEBサイト「TOCANA」編集長。イベント出演はじめテレビ・ラジオなどメディア出演多数。2019年は佐川一政のパリ人肉事件を扱ったドキュメンタリー映画「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」の配給を編集部で手掛ける。