'); }else{ document.write(''); } //-->
代表作である《叫び》の来日と、すべてムンク作品から構成されていることで話題の展覧会「ムンク展-共鳴する魂の叫び」。本展の開催と、カリスマブロガー・中村剛士さんによる『いちばんやさしい美術鑑賞』の刊行を記念して、1月9日(水)、銀座 蔦屋書店にてトークイベントが開催されます。
『いちばんやさしい美術鑑賞』は、アートブログ「青い日記帳」を主宰する中村さんが、「上手さを知るには手を観る」「プレートは必ず読む」「誰かと一緒に観に行く」など目からウロコの鑑賞法を教えてくれる一冊。
今回のイベントでは、ムンク展を担当した東京都美術館学芸員の小林明子さんと中村剛士さんから、ムンク展の舞台裏から楽しみ方までがたっぷり語られます。
すでにムンク展に行った方、行く予定のある方はもちろん、美術館に足を踏み入れたことがないという方にも美術への入り口となるようなトークが展開される予定です。
「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」
・開催期間:2018年10月27日(土) ~ 2019年01月20日(日)
・会場:東京都美術館 企画展示室
・開館時間:9:30~17:30
・入場料:一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
※中学生以下無料
※12月は高校生無料
※2019年1月16日(水)は、シルバーデーにつき65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。
https://munch2018.jp/
日時:
2019年1月9日(水)19:30~21:00/開場19:00
会場:
銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)【MAP】
参加費:
2,000円(税込)
申込方法:
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
①店頭予約
②電話予約(03-3575-7755)
③オンライン予約(2019年1月8日(火)午前9時の受注分まで)
※当日の受付はメインレジカウンターで行なわれます。事前にお手続きください。
定員:
50名
主催:
銀座 蔦屋書店
お問い合わせ:
03-3575-7755(銀座 蔦屋書店)
登壇者プロフィール
小林 明子(こばやし あきこ)
東京都美術館学芸員。専門はイタリア・ルネサンス美術。「バルテュス展」(2014年)、「ボッティチェリ展」(2016年)、「ティツィアーノとヴェネツィア派展」(2017年)などを担当。
中村 剛士(なかむら たけし)
美術ブログ「青い日記帳」主宰。休みともなれば美術館・博物館へ足を運んでいる。展覧会レビューをはじめ、幅広いアート情報を毎日発信する美術ブロガー。
著書に『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)。他にも、単行本『カフェのある美術館』(世界文化社)、『美術展の手帖』(小学館)、『フェルメールへの招待』(朝日新聞出版)の編集・執筆などを手がける。goo「いまトピ」、JR東日本「びゅうたび」、朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」などにコラムを連載。