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    新たな“学生街の本屋”に あゆみBOOKS早稲田店が「文禄堂」としてリニューアル

    2018年12月18日
    本屋を歩く
    日販 ほんのひきだし編集部 浅野
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    12月14日(金)、あゆみBOOKS早稲田店が「文禄堂早稲田店」としてリニューアルオープンしました。

    「文禄堂」とは、あゆみBOOKSの前身である江戸~明治時代の書店「書肆文禄堂」に由来する屋号。「あゆみBOOKS」は1986年8月5日に設立、同年に1号店の東村山店が開店。早稲田店はあゆみBOOKSの3号店として30年前の1988年5月26日にオープンし、早稲田大学生をはじめ“学生街の本屋”として地域に愛されてきました。

     

    記念すべきイベント第1弾は“早稲田らしさ”あふれる対談

    12月17日(月)に行なわれたこけら落としイベントは、早稲田大学・大学院の卒業生で、同大文化構想学部助教のトミヤマユキコさんと、同じく早稲田大学卒業生である恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田隆之代表によるトークショー。

    『大学1年生の歩き方』の著者である二人が「早稲田のクリスマスの歩き方」と題し、バブル期と現代の比較を通した「クリスマスぼっち発生のしくみ」に関する考察や、いわゆる“王道のクリスマス”に対して抵抗・反発心のある人々へ向けた「好例に学ぶクリスマスの過ごし方」を披露しました。

    ニヤニヤと爆笑が繰り返される1時間半のイベントでしたが、二人の提案したクリスマスの過ごし方は「クリスマス終了のお知らせ」を共有するものではなく、「一度終了したクリスマスを再起動させる」というもの。

    それを取っ掛かりにして「自分にとっての幸せは何か」「本当の悩み・苦しみはどこにあるのか」といったことにまで話はおよび、深くうなずきながら話を聞く参加者も多く見られました。

    大学1年生の歩き方
    著者:トミヤマユキコ 清田隆之
    発売日:2017年03月
    発行所:左右社
    価格:1,512円(税込)
    ISBNコード:9784865281736

     

    文禄堂早稲田店のコンセプトは「始まる」

    リニューアルに際して文禄堂早稲田店が掲げたコンセプトは、「始まる」。

    学生街の本屋として新たなカルチャーを届けるべく、

    【Table Talk Waseda】
    “早稲田”を軸にした内容と、登壇者と観客が雑談するような距離の近さにこだわったイベントスペース。通常時は文庫・コミック売り場だが、可動式の棚を移動させることでイベントスペースになる。

    【Book Mansion】
    棚を「部屋」、本を「住人」に見立てた柱型の選書棚。

    【Waseda Book Gallery】
    ミニギャラリーとして使い、雑貨やアートを本と組み合わせることで新しい出合いを提案するポップアップコーナー。店内を入ってすぐ右手に位置する。

    の3つを目玉とし、前述のトークショーも【Table Talk Waseda】にて開催。

    現在は「早稲田」「旅」「映画」「アウトサイダー就活」をテーマにした選書や、トミヤマユキコさんが選書した恋愛本とカモ井のマスキングテープ「mt」とのコラボレーションストア、早稲田大学映画研究会による選書フェア「いま、映画を読むということ」なども展開されています。

    またオープンを記念して12月20日(木)まで、会計によるTカードポイント付与が3倍になるキャンペーンが実施されています。

    文禄堂 早稲田店
    ・所在地:〒162-0045 東京都新宿区馬場下町62-4 芝田ビル1F
    ・営業時間 9:00~24:00
    ・Tel.03-3203-7123
    ・坪数:45坪

    http://bunrokudo.jp/#waseda

     

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