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「夏」「本屋さん」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? 〈夏の100冊フェア〉と多くの方が答えるのではないでしょうか。
話題の新刊や読み継がれる名作など、各社が厳選したおすすめの文庫がラインアップされ、店頭を盛り上げる本企画。
1976年に「新潮文庫の100冊」(新潮社)がスタートし、現在では「カドフェス」(角川書店)、「ナツイチ」(集英社)と3社で実施されています。
ラインアップとあわせて気になるのが、各社のPRキャラクター。
「カドフェス」では、おなじみの「ハッケンくん」に加えて、現在上映中の細田守監督作品「未来のミライ」より「くんちゃん」と「ミライちゃん」がコラボレーション。
「ナツイチ」では、読書が大好きな猫「よまにゃ」が、全国の書店で皆さんをお待ちしています。さらに今回は、吉岡里帆さんがイメージガールに就任!
「新潮文庫の100冊」では、2015年からの新キャラクター「キュンタ」が登場し、「純金キュンタしおり」が100名に当たる「#キュンタ大作戦」を実施中。店頭でもらえる「キュンタしおり」を、SNSに投稿するだけで応募できます。
そんな盛り上がりを見せる〈夏の100冊フェア〉で、対象店舗限定・3社合同ポイントプレゼントキャンペーンが開催されます!
▼目印はこちらのパネル
【3社合同〈夏の100冊フェア〉キャンペーン 概要】
・実施期間:2018年8月1日(水)~8月31日(金)
・キャンペーン内容:
対象店舗で「カドフェス」「ナツイチ」「新潮文庫の100冊」の対象商品をお買い上げのお客様は、対象商品のポイントが3倍に!
※対象商品のお買い上げ1冊ごとにポイント3倍をプレゼントします。
※各書店のポイントカード会員限定の企画です。ご購入の際は有効なポイントカードをご提示ください。
・対象店舗:全国の書店291店舗
〉実施店舗一覧はこちら
ここからは、各社の注目タイトルをピックアップしてご紹介します!
・森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』
8月17日(金)より、アニメーション映画が全国ロードショー。映画を観る前に原作もチェックしてみてくださいね。
・あさのあつこ『敗者たちの季節』
「敗者のままで、終われるものか」優勝校の出場辞退により、甲子園に繰り上がりで出場できることになった少年たちの、一夏の闘いです。
・原田マハ『フーテンのマハ』
自称“移動フェチ”の原田マハさんと一緒に世界各地を巡る気分を味わえる、旅行エッセイです。夏休みの旅先が決まるかも?
・東野圭吾『マスカレード・ホテル』
累計発行部数265万部を突破している東野圭吾さんの「マスカレード」シリーズ第1弾。本作を読んだ後には、『マスカレード・イヴ』『マスカレード・ナイト』もぜひ!
・小野不由美『残穢』
蒸し暑い夏の夜に、背筋が凍る読書体験を。2016年には映画化もされ、怖すぎると話題になったドキュメンタリー・ホラーです。
・宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜』
1976年から毎年〈夏の100冊〉に選出されている、言わずと知れた名作。この夏限定のプレミアムカバーで登場! 限定プレミアムカバーの作品は全8冊セットの〈大人買い企画〉も実施されているので、コンプリートしたい方はぜひ検討してみてくださいね。
それじゃあ満足できない!という欲張りな方には、「新潮文庫の100冊」全110冊の〈まるごと大人買い企画〉も用意されていますよ(くわしくはこちら)。
毎年各社が趣向を凝らして盛り上げる〈夏の100冊フェア〉。夏休みのお供に、お気に入りの1冊を見つけてくださいね。