'); }else{ document.write(''); } //-->
夏の空に浮かぶ、わたあめのようにもくもくで、ひときわ大きく成長した雲。それが「積乱雲(せきらんうん)」です。
8月19日(日)、そんな夏の風物詩・積乱雲の物語を描いた『せきらんうんのいっしょう』の刊行記念イベントが、銀座 蔦屋書店にて開催されます。
本書の著者は、雲を愛してやまない雲研究者・荒木健太郎さん。イベントでは、荒木さんによるミニ授業、気象予報士の佐々木恭子さんによる『せきらんうんのいっしょう』の朗読が行なわれます。イベントの最後には、本書のイラストレーションを担当した漫画家の小沢かなさんも登場し、参加者と一緒に大きな「夏の空」の絵を作るワークショップを実施。当日は、好きな色の筆記用具(色鉛筆、クレヨン、クーピー、ペンなど。水の環境がないため、絵の具のみ不可)をお持ちください。
▼絵本の概要や積乱雲についての解説、見どころなどを紹介した動画を公開中。
※イベント中は、会場の様子を自由に写真撮影できます(他のお客さまへのご配慮をお願いします)。Twitterでの実況もOKです。「#銀座蔦屋雲の会」のハッシュタグをつけて発信してください。会場からの質問はハッシュタグ「#銀座蔦屋雲の会」にてTwitterでも受け付けます。
日時:
2018年8月19日(日)14:30~16:00
会場:
銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)【MAP】
参加費:
親子ペア1組 2,000円(税込)
※3名以上で参加の場合、上記に加えお一人1,000円(税込)の参加費がかかります。
申込方法:
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
①店頭予約
②電話予約(03-3575-7755)
③オンライン予約(2018年8月18日(土)9:00の受注分まで)
※当日、ご参加前にメインカウンターへお越しください。
定員:
親子ペア30組
主催:
銀座 蔦屋書店
お問い合わせ:
03-3575-7755(銀座 蔦屋書店)
【プロフィール】
荒木 健太郎(あらき けんたろう)雲研究者。気象庁気象研究所予報研究部第三研究室研究官。1984年生まれ。茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。防災・減災を目指して、豪雨・豪雪・竜巻などをもたらす雲の仕組みを研究している。著書に『せきらんうんのいっしょう』『世界でいちばん素敵な雲の教室』『雲を愛する技術』『雲の中では何が起こっているのか』など。
Twitter : @arakencloud
Facebook : kentaro.araki.meteor
小沢 かな(おざわ かな)漫画家。イラストレーター。神奈川県出身。法政大学文学部日本文学科文芸コース卒業。学生時代、航空機・グライダーを操縦する部活「航空部」に在籍し、自家用操縦士(上級滑空機)の資格を取得。その経験を題材にした漫画『ブルーサーマル―青凪大学体育会航空部』(全5巻)を執筆。気象絵本『せきらんうんのいっしょう』のイラストを担当。2018年2月より、雑誌「ハツキス」にて『野々宮月子はいつも眠い』を連載中。
Twitter : @kana_ozawa_blue
Instagram : kana_ozawa_blue
Facebook : @kana.ozawa.bluethermal
佐々木 恭子(ささき きょうこ)合同会社「てんコロ.」代表。気象予報士。お天気YouTuber。天気ネタをこねくりまわす「ラジオっぽいTV」を毎日YouTubeで発信中。早稲田大学第一文学部卒業後、テレビ番組制作会社に入社。バラエティー番組のディレクターを経て、2007年なぜか気象予報士の資格を取得し民間の気象会社へ。自治体防災向け局地予報、高速道路・国道向けの雪氷予測などを担当し、「冬の予報士は心をへし折られる」という天気予報の現場の裏の顔を知ってその魅力にハマる。現在は予測業務の他にカルチャースクールや資格取得のためのスクールを開催。
Twitter : @tencorocoro
Facebook : sasakikyoko124