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4月7日(土)に映画「ミスミソウ」が公開されることを記念して、3月27日(火)に文禄堂高円寺店にて、原作者・押切蓮介さんと、同作のノベライズを手がけた黒史郎さんによる特別対談イベントが行なわれることになりました。
当日は映画「ミスミソウ」についてはもちろん、あまり多く語られることのなかった本作への思いや制作秘話などもじっくり語られる予定です。また会場には、押切蓮介さんのイラスト付き台本をはじめとするレアグッズの数々も展示。イベント終了後にはサイン会も実施予定です。
参加予約は現在「Peatix」にて受け付け中。定員に達し次第締切となりますので、参加希望の方はぜひお早めに!
〈漫画家 押切蓮介×小説家 黒史郎〉特別対談イベント
日時:2018年3月27日(火)19:30~(約90分)
場所:文禄堂高円寺店(JR高円寺駅北口徒歩1分)
定員:50名(予定)
チケット:税込1500円
※チケットは当日精算制となっています。
※別途ワンドリンクの注文が必要です。
※参加予約はPeatixのほか、店頭・電話でも受け付けています。
『ミスミソウ』は、『ハイスコアガール』や『ピコピコ少年』シリーズ、『でろでろ』などで知られる押切蓮介さんの代表作。「ホラーM」(ぶんか社)で連載され、現在でもインターネットの「トラウマ漫画」系まとめサイト・掲示板で必ず名前が挙がるほどよく知られた作品です。
主人公は、東京から田舎へ引っ越してきた中学生の野咲春花。彼女は同級生たちから「部外者」として凄惨ないじめを受け、エスカレートした末に起きた〈ある事件〉をきっかけに豹変します。
逃げ場のない小さな社会を舞台に、嫉妬、虐待、絶望など“負のエネルギー”がこれでもかと溜め込まれ、強烈な痛みと悲しみを与える本作。3月15日(木)発売のノベライズでは、完全版の内容がオリジナルエピソードを交えて描かれます。
東京から田舎に転校してきた主人公・野咲春花は“部外者”として扱われ、壮絶なイジメを受けていた。春花の唯一の味方は、同じように転校してきたクラスメイトの相場晄。彼を心の支えに必死に耐えてきた春花だがイジメは日に日にエスカレートしていった。
そして、ある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽くす。思いもよらない悲劇に遭遇した春花の心は、崩壊する──。厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花、三角草(ミスミソウ)。春花はミスミソウのように厳しい冬を耐えて、きれいな花を咲かせることができるのか…。春花が選んだ道とは・・・。
2018年4月7日(土)より新宿バルト9ほか全国順次公開
山田杏奈 清水尋也
大谷凜香 / 大塚れな 中田青渚 紺野彩夏 櫻愛里紗 遠藤健慎 大友一生 遠藤真人
森田亜紀 / 戸田昌宏 片岡礼子 / 寺田 農
監督:内藤瑛亮
原作:押切蓮介『ミスミソウ 完全版』(双葉社刊)
脚本:唯野未歩子
主題歌:タテタカコ「道程」(バップ)
制作プロダクション:レスパスフィルム
配給:ティ・ジョイ
2017年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/114分(レーティング:R-15)
©押切蓮介/双葉社 ©2017「ミスミソウ」製作委員会
・押切蓮介のトラウマ漫画『ミスミソウ』実写映画化(山田杏奈さん・内藤瑛亮監督のコメントあり)
・【覚悟が必要】トラウマ漫画『ミスミソウ』実写映画の特報映像解禁!(山田杏奈さん、清水尋也さん、内藤瑛亮監督、押切蓮介さんのコメントあり)
・映画「ミスミソウ」キャスト10名のビジュアル解禁!春花を追い詰める同級生たちが明らかに