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【緊急速報!】先日このアカウントで、富士本由紀「ひとさらいの夏」を重版させるために皆さんの力をお借りしたい!ってツイートをしたじゃないですか。な、な、なんと!さっき双葉社さんから連絡があって、復刊が決まったそうです!!!!うおぉ~ #ひとさらいの夏復刊
— さわや書店フェザン店 (@SAWAYA_fezan) 2017年2月17日
なんと長江さんの目論見どおり問い合わせが殺到し、急きょ5000部の重版が決定したのです! 絶版寸前だった『ひとさらいの夏』は、こうして奇跡の復活を果たしたのでした。
今回重版された分には帯が巻かれており、長江さんが“最後の50冊”のために作った手書きのパネルが、そのまま帯のデザインに使われています。この帯が巻かれた『ひとさらいの夏』は、3月上旬から全国約70店舗の書店で展開されているのだそうです。
※現在の展開店はさわや書店フェザン店さんのツイッターでご確認下さい。
https://twitter.com/SAWAYA_fezan
【「ひとさらいの夏」帯デザイン決定!①】
復刊が決まり、3月上旬に全国で展開がスタートする「ひとさらいの夏」の帯デザインが決定しました!これは、当店で使用していたパネルのデザインをそのまま帯に使ったものです #ひとさらいの夏 pic.twitter.com/GmIT32ktWX— さわや書店フェザン店 (@SAWAYA_fezan) 2017年2月27日
そして気になる『ひとさらいの夏』の売れ行きにも、すでにその効果が現れはじめています!(日販 オープンネットワークWIN調べ)
「もう自分の人生に未来への広がりはない。そんな風に感じているあなたに、ぜひ本書を読んでほしい」
「文庫X」の仕掛人・長江さんの心を動かした『ひとさらいの夏』。気になった方は、ぜひお近くの書店で探してみてください!
「文庫X」は、ある文庫本にオリジナルのカバーを巻き、圧縮フィルムをかけて中身がわからないようにしたもの。オリジナルカバーには、書店員の熱いレコメンドがびっしりとしたためられています。
それ以外にわかるのは、500ページ超のノンフィクションであることと、価格が税込810円であることのみ。
さわや書店フェザン店で始まったこの企画は、その後全国600店舗以上にまで展開規模を拡大し、一大ムーブメントを巻き起こしました。なおさわや書店フェザン店での累計販売数は、5000冊を突破しています。