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  • 「三省堂書店神保町本店は第二章へ」 一時閉店の店舗壁面に巨大なしおりが登場

    2022年04月26日
    本屋を歩く
    ほんのひきだし編集部
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    世界最大級の「本の街」として知られる、東京都千代田区の神田神保町。その中心部にあり、神保町の顔ともいえる三省堂書店神保町本店が、本社・本店ビルの建て替えのため、5月8日(日)をもって一時閉店となります。

    現社屋は1981年3月に、三省堂書店創業100周年記念事業として完成したもので、1階から6階までの売場面積は約1,000坪、蔵書は140万冊に及ぶ大型店舗です。建設から約40年が経過し、建物設備の老朽化が進んだことから建て替えが決定しました。

    三省堂書店神保町本店は今回の一時閉店を、「100年先、200年先に書店という文化を残していくための挑戦」と位置づけ、“第二章”が始まる前のひとつの区切りの象徴として巨大しおりを本店の靖国通り側壁面に掲出しています。店頭では4月25日(月)から、巨大しおりと同じデザインのしおりを配布しています。※なくなり次第終了

    なお、一時閉店後は6月1日(水)(予定)より、千代田区神田小川町2-5(元・ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店ビル)の仮店舗にて営業します。新店舗は2025年に再び神田神保町一丁目1番にて営業する予定となっています。

     

    “第二章”へ向けたイベントやセレモニーも開催

    三省堂書店神保町本店では、現在さまざまなイベントを開催中です。

    ◆神保町本店名物 タワー積み今回はツインタワー!
    場所:1階エレベーター前
    40年間で一番売れた本『思考の整理学』(外山滋比古/ちくま文庫)と、今年の本屋大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬/早川書房)のツインタワーが登場。

    ◆皆さんのおもいでをおしえてください
    場所:1階エレベーター前
    40年間を振り返り、お客様からのメッセージを掲示するコーナーを展開。メッセージをその場で記入できます。

    ◆読書は選ぶところから始まっている。著名人選書フェア
    場所:1階
    本読みのプロでもある著作家による選書フェアを開催しています。綾辻行人さん、伊坂幸太郎さん、伊集院静さん、浦沢直樹さん、江國香織さん、恩田陸さん、川上弘美さん、又吉直樹さん、宮部みゆきさんなど、83名が三省堂書店神保町本店のために選りすぐりの書籍を紹介しています。それぞれの書籍には選者からのコメントが付いており、実際に購入することも可能です。

    また、最終営業日の5月8日(日)20時30分頃から、一時閉店セレモニーも実施されます。

     

    三省堂書店神保町本店店舗概要

    所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1
    営業時間:10:00~20:00
    電話番号:03-3233-3312
    公式サイト:https://www.bookssanseido.co.jp/




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