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人気作家・原田マハさんの『キネマの神様』が松竹映画100周年記念作品として映画化! 8/6(金)から全国で上映されます。
家族にも見放されたダメ親父を主人公に、時代を超えて繰り広げられる愛と友情の物語を山田洋次監督が描く「キネマの神様」。
ギャンブルと映画好きの主人公ゴウを沢田研二さん、若き日のゴウを菅田将暉さんが演じます。
原作は、これまで数々の文学賞を受賞してきた人気小説家・原田マハさんによる『キネマの神様』。自身の家族体験をもとに書きあげた思い入れの深い小説を、監督である山田洋次さんがオリジナルの映画作品へと昇華させました。
映画の公開を記念して、ムビチケやプレスシートが抽選で当たるキャンペーンが、全国1,062店舗の書店で開催されます。
キャンペーン対象書店の店頭に掲示されたポスター・POPのQRコードを読み込んで、専用サイトで必要事項を入力するだけで応募できます。
キャンペーンは期間中2回に分けて行われ、第一弾は全国の映画館で利用できるデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」が、第二弾では非売品の「プレスシート」が当たります。
※ご応募は第一弾、第二弾それぞれにつき、おひとり様1口までです。(同一氏名・住所のご応募は1口とみなします)
キャンペーン応募期間
第一弾:2021年7月16日(金)~8月1日(日)23:59
第二弾:2021年8月2日(月)~8月22日(日) 23:59
賞品内容
第一弾:「キネマの神様」ムビチケ 20名様
第二弾:「キネマの神様」プレスシート 10名様
※注意事項※
・当選者の発表は、厳正なる抽選の上、賞品の発送をもってかえさせていただきます。賞品の発送は第一弾、ムビチケは2021年8月3日までの発送を予定しています。
第二弾のプレスシートは2021年10月末までの発送を予定しています。
キャンペーンに関するお問い合わせ
「キネマの神様」映画公開記念キャンペーン事務局
メール:info-honyaclub@nippan.co.jp
あらすじ
無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」――。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。
しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った……。
あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。その作品のタイトルは、「キネマの神様」。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。
最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく――。
これは、“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
原作:原田マハ「キネマの神様」(文春文庫刊)
主演:沢田研二 菅田将暉
永野芽郁 野田洋次郎/北川景子 寺島しのぶ 小林稔侍 宮本信子
主題歌:「うたかた歌」RADWINPS feat.菅田将暉(Muzinto Records/EMI)
2021年8月6日(金)全国ロードショー
©2021「キネマの神様」製作委員会
映画脚本をもとに、原田マハさんが自らノベライズした作品です。
監督・脚本を手掛けた山田洋治さんは映画化にあたって、自身の若き日を重ねてオリジナルストーリーを作りました。それを原田さんが再び小説にすることで、新たな物語が生み出されました。
すでに原作を読んだ読者も、もう一度楽しめる作品となっています。