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今年結成30周年を迎える「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美さんと、高校生の息子の“お弁当が育む親子の絆”を描いたエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』。同書が「461個のおべんとう」のタイトルで映画化され、11月6日(金)より公開されます。
ミュージシャンとして各地を飛び回りながら、3年間休まず毎日息子のためにお弁当を作る主人公・鈴本一樹役を演じたのはV6の井ノ原快彦さん。一樹の息子・虹輝役は、関西ジャニーズJr.で人気急上昇中のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑さんが演じています。
そんな映画「461個のおべんとう」の公開を記念して、全国の書店575店舗で、映画オリジナルマルシェバッグや、映画撮影にも提供された「日本橋木屋」の料理グッズが当たるキャンペーンがスタート! 一部店舗では“お弁当本フェア”も実施されます。
キャンペーンへの応募は、対象店鋪の店頭でポスター・POPのQRコードを読み込むだけ! 誰でも何度でも応募できます。【映画グッズコース】【料理グッズコース】のどちらかを選んでご応募ください。
応募締切:2020年11月30日(月)23:59
賞品内容:
【1】映画グッズコース
・「461個のおべんとう」マルシェバッグ(15名)
【2】料理グッズコース
・「日本橋木屋」手拭(10名)
・「日本橋木屋」NKツール お玉(中)(10名)
・「日本橋木屋」宮島しゃもじ 6尺半 195mm 芸州ひのき(中)(10名)※注意事項※
・どちらかのコースを選んでご応募ください。なお、コース内の賞品を選ぶことはできません。
・当選者の発表は、厳正なる抽選の上、賞品の発送をもってかえさせていただきます。賞品の発送は2020年12月末頃の予定です。
キャンペーンに関するお問い合わせ
Honya Club事務局
メール:info-honyaclub@nippan.co.jp
ストーリー
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。
そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。
そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。
「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの? お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」
「父さんのお弁当がいい」
この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。
慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。
ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も……、一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。
出演:
井ノ原快彦 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
森七菜 若林時英・阿部純子 野間口徹 映美くらら
KREVA やついいちろう / 坂井真紀 倍賞千恵子
原作:渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)
監督:兼重淳(「キセキ―あの日のソビト―」)
脚本:清水匡 兼重淳
2020年11月6日(金)全国東映系にてロードショー
© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
・V6 井ノ原快彦×なにわ男子 道枝駿佑が親子役!「461個のおべんとう」原作エッセイが文庫化 書き下ろしエピソードも収録