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  • [連載]御書印帖とめぐる日本の本屋:vol.4 佐渡の本屋さん 石川書店(新潟県佐渡市)

    2020年10月06日
    本屋を歩く
    ほんのひきだし編集部
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    お参りの“証”として、訪れた神社・寺の名前、ご本尊の名前、お参りした日付などを墨で書き入れていただく「御朱印帳」。これをもじった、人と書店を結ぶ「御書印帖」というものがあるのをご存じでしょうか?

    御書印帖には、訪れた日付、書店員が選んだ本のタイトルや一節が記入され、最後に、書店ごとのオリジナル印が捺されます。

    この連載「御書印帖とめぐる日本の本屋」では、旅行記のように、津々浦々の“御書印店”を紹介していきます。初めての土地・書店を訪れるワクワク感、書店員さんとの交流をお楽しみください。

    今回訪れるのは、新潟県の離島、佐渡島にある書店です。

    「御書印」とは?
    御書印帖を持参すると、訪れた日付、書店員が選んだ本のタイトルや一節が記入され、最後に、書店ごとのオリジナル印が捺されます。
    御書印をもらう際に渡す200円ほどの「御書印代」は、その書店のサポートになります。
    市販の御朱印帳でも参加できますが、参加書店では「御書印帖」を数量限定で無料配布中。また、それとは別バージョンの「特装版 御書印帖」が、参加書店にて発売中です(一部店舗を除く)。

    ※全国の御書印参加書店はこちら 》「御書印プロジェクト」公式note

     

    今回訪れる書店

    佐渡の本屋さん 石川書店
    ・1918年創業
    ・所在地:〒952-0011 新潟県佐渡市両津夷282
    ・営業時間 9:00~19:30(定休日:元日、不定休)
    ・御書印受付時間:9:00~19:00
    ・電話番号:0259-27-2378

     

    店長の石川博美さんに聞きました!

    ―― まずはご当地自慢をどうぞ!

    佐渡の本屋さん 石川書店のある佐渡島は、四季の豊かな自然や歴史・伝統文化がとても魅力的なところです。大自然の中でのアクティビティや、歴史を探訪する旅、名所旧跡を巡る人たちなど観光のお客さまでにぎわいます。

    お店は新潟港からカーフェリーで2時間30分、到着した両津港から徒歩約10分の、商店街の中ほどにあります。

    ―― 石川書店も、大正から続く歴史のあるお店ですね。

    とはいえ、いたって普通の書店だと思っています。1918年に開業し、1962年に現在地に移転。1985年と1997年に増床し、現在に至ります。

    私は今年で書店員歴38年になります。書店を経営するための、実地研修のつもりで入社したのが始まりです。

    ―― 普段はどんなお客様がいらっしゃいますか?

    普段は、近所の年配のお客さんが多いです。若い人が少なくなったので、よけいにそう感じます。年配の人は、買い物ついでに話し込んでいくことが多いですね。

    今年は時節柄、観光の人が少ないですが、佐渡島外からいらっしゃったお客様と話してみると、いろんな考え方があるのだと感じます。佐渡島外からの視点はとても大切です。

    ―― 逆に、石川さんが行ってみたい書店はどこですか?

    初めて書店員として勤めた書店です。3年間いました。残念ながら今はなくなっているのですが、せめて跡地を巡礼したいと思います。

    ―― 御書印の由来を教えてください。

    佐渡島にあるので、御書印は、佐渡の地図にお店のある場所を本のカタチで表してみました。

    ――「ここへ行ってきた」という記憶と結びつく、素敵な御書印ですね。最後に、これから石川書店を訪れる方へメッセージをお願いします!

    佐渡にご来島の際にはぜひお立ち寄りください。

    また、新潟付近までおいでの際には、思い切って佐渡へ足をのばされることをおすすめします。佐渡ならではの時間を楽しんでいただけると確信しています。


    佐渡の本屋さん 石川書店の御書印をゲット! 次の書店もお楽しみに。




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