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  • 思考を読書へいざなう“スイッチミュージック”を考える 清水文太×Hiroki Ikegawaワークショップレコーディング「知るを知る。」(2020.6.12)

    2020年05月29日
    本屋を歩く
    ほんのひきだし編集部
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    六本木の書店「文喫」が、6月12日(金)、若い世代を中心に支持を集めるクリエイター、アーティストの清水文太さんと共に「スイッチミュージック」を考え、制作するオンラインワークショップを開催します。

    当日は清水さんの対談相手として、世界的に活躍するメタルコアバンド「Crossfaith」のベーシスト・Hiroki Ikegawaさんも登壇。「知るを知る。」をテーマに、「自分を知ること」「本を読むこと」に考えを巡らせながら、自らの感情に向き合い、動きを感じ取り、自分に還元していきます。

    ワークショップの最後には、それらを音や言葉で表現し、音源としてレコーディング。それをもとに、よりディープな読書体験に没入するための「スイッチミュージック」を清水さんが制作し、ワークショップ参加者に提供予定です。

     

    文喫が取り組んできた、「スイッチ」による読書体験のリデザイン

    「本と出会うための本屋」として、これまでさまざまな“スイッチ”を作り、読書体験をリデザインすることに取り組んできた文喫。

    たとえば、入場料は「本と出会う時間」をよりリッチにするためのスイッチ、開発中の「本と過ごすためのビール」は、「本を読んでいる時間」をリッチにするためのスイッチとして機能しています。

    それに続く挑戦として今回着目したのが、〈本に出会う時間〉と〈読んでいる時間〉の間にある「本を読み始めるまでの時間」に機能するスイッチです。

    アスリートが、試合前やトレーニング、リハビリなどに音楽を活用し、適度にリラックスしたり気分を高めたりしていることはよく知られています。読書に集中しているときは音楽を感じない場合も多いですが、緊張をほぐし読書のモチベーションを高める、「本を読み始めるまでに効く音楽」は存在するのでしょうか。そして、どんな音楽なのでしょうか?

    文喫ならではの新しい実験が始まります。

     

    清水文太 × Hiroki Ikegawa × 文喫で、どんな化学反応が起きる?

    今回開催されるワークショップ「知るを知る。」について、登壇者の2人からはこんなメッセージが寄せられています。

    こんにちは。清水文太です。
    この世界の言葉や事象、景色や人間の心をコラージュするように音楽を制作する僕にとって、「知る」ことは大切なプロセス。画用紙に色や図形を描く感覚です。そんなこの世には不条理なことや楽しいことが転がっている。それを見つめ、自らに投げかけることで自我を問うことができると思う。僕のような、まだ知らない色を探し求める青年と、青々とした色んな空を渡り歩くひろき君とのワークショップ、よかったら参加してくれたら嬉しいです。

    ―― Hiroki Ikegawaさんをゲストに招いた理由
    彼と明け方から朝まで、メッセージのやり取りをしたとき、「文太君の紡ぎ出す言葉はとてもまっすぐで強い。目を背けたくなるくらいの光を感じさせて、沢山の人に気づきを与えてる、君は、道や街、コミュニティを照らすんや。」と言われたんです。そんな風に人のことを表現できる、言葉のパズルを持った彼は適任だと確信しています。

    ワークショップを企画した深井航さん(YOURS BOOK STORE)に「なぜ清水文太さんだったんですか?」という質問を投げかけてみたところ、「清水さんの音楽は、どれも感情のひだを刺激するような不思議なパワーがある楽曲ばかりです。文喫ならではの何か新しいスイッチをと考えていたとき、『本を読む前の時間』と『音楽』、清水さんの顔がぱっと浮かびました。清水さんは昨年音楽活動を始めて、半年でアルバムをリリースし話題になりました。それに続く新しい楽曲が聴けることを、一人のファンとしても楽しみにしています」とのこと。

    参加は事前申し込み制です(詳細はこちら)。

    清水文太(しみず・ぶんた)
    1997年12月1日生まれ。スタイリストとして、19歳から水曜日のカンパネラのツアー衣装や、著名人、テレビ・企業広告のスタイリング、Benettonをはじめとしたブランドのアートディレクションを手がける。コラムニストとして雑誌「装苑」の連載などに寄稿。2019年11月20日にアルバム「僕の半年間」を発売。Redbull Music FesでのDJ・ライブ出演など、アーティスト、スタイリスト、クリエイティブディレクターとして多岐にわたる活躍を見せている。
    》Instagram @bunta.r / @bunta.works
    》Twitter @0caloriefood

    Hiroki Ikegawa
    1990年5月21日生まれ。兵庫県宝塚市出身。これまでに40か国以上・200近くの都市に渡り、「Crossfaith」のベーシストとして世界を駆け回る。また、バンドにおいてのマーチャンダイザー、LOOKBOOKのディレクターでもあり、「warp Magazine」20周年特集号への文筆での参加や、カルチャー面での活動も精力的に行なっている。5月20日に「Crossfaith」から新譜「SPECIES EP」が発売された。
    》Instagram @hirocrossfaith
    》Twitter @hirocrossfaith

     

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    ワークショップ概要

    「知るを知る。―― ワークショップレコーディング:読書のためのスイッチミュージックをつくる」

    日時:2020年6月12日(金)18:00~20:00 ※オンライン開催
    定員:20名
    料金:5,000円(税別)

    【タイムテーブル】
    17:30~18:00 ZOOMオープン
    18:00~18:45 清水文太 × Hiroki Ikegawaトークセッション「自分を知ること。本を読むこと。」(仮)
    18:45~19:30 ディスカッションタイム:参加者と共に「自分を知る」を考える。
    19:30~20:00 レコーディングタイム:心に残ったフレーズや感じたことを表現し、録音する。

    参加申し込みはこちら

    ※専用応募フォームにて、6月3日(水)23:59まで参加申し込み受付中です。抽選後、当選者にチケットの購入方法と事前アンケートが届きます。
    ※「ZOOM」を利用しての開催を予定しています。
    ※参加料金には、清水文太さんが制作するスイッチミュージックの楽曲データ代金を含みます(7月以降、楽曲の完成後に送付予定)

    ※注意事項※
    ・専用応募フォームからのみ応募可能です(文喫店頭・電話での申し込み不可)
    ・申し込みは、1人1回のみとなります。複数の応募は抽選対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
    ・チケット購入方法などは、6月5日(金)以降、当選者にのみメールで届きます。 メール受信設定にご注意ください。
    ・当選結果についてのお問い合わせはご遠慮ください。

    お問い合わせ:
    日本出版販売株式会社 リノベーション推進部
    YOURS BOOK STORE事業部 深井航
    fukai_w@nippan.co.jp




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