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“本と出会うための本屋”文喫・六本木で、Web連動の企画展「本の価値展」が5月22日(金)より開催されています(6月22日(月)まで)。
「本の価値展」は、「本1冊の値段」と「生活の中のさまざまな体験の値段」とを比較し、自分にとっての本の価値を模索するという内容。文喫店頭でのリアル展示に加え、売り場の写真から欲しい本を選びオンラインで購入できる仕組みが用意されています。
またイベントとして、「文喫スタッフが代わりに店内をめぐり、自宅にいながら気になる本を次々手に取ることができる」など、文喫店内と自宅という2つのリアルな場をオンラインでつなぐ試みも行なわれる予定です。
なお、同じく5月22日(金)、文喫のオンラインサービスを取りまとめた「拡張文喫」がリリースされました。
オンラインサービスという「書店としての機能の拡張」と、家でも文喫を体験できる「場所の拡張」の2つの意味が込められた「拡張文喫」。選書宅配サービスの受付やギフトチケットの販売、オンライン会議などで使える背景画像の提供が行なわれているほか、先ほど紹介したWeb連動展示もこの一環です。
1.文喫オンラインストア(https://libropb.stores.jp/)
(1)選書宅配サービス
文喫のスタッフによる選書宅配サービス(2万円コース~)。ヒアリングをもとに良書をセレクトし、一冊一冊にスタッフコメントを添えた栞を挟んで自宅に届けます。(2)ギフトチケット
今まで文喫店頭でしか購入できなかった入場用ギフトチケットを、オンラインでも販売開始。これにあわせて電子チケットも購入できるようになりました。2.文喫背景画像
文喫で過ごしているかのように「本と過ごせる」#バーチャル背景です(くわしくはこちら)。3.Web連動企画展「本の価値展」
文喫 六本木
〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
※短縮営業中※ 9:00~20:00(L.O.19:30)不定休