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人気漫画家が児童向け名作文庫のカバーイラストを描き下ろし、期間限定でフェア展開する「キミはまだ、名作の面白さを知らない」フェアが、6月中旬より全国の書店店頭で開催されることになりました。
題名は知っていても、なんとなく“お勉強”に思えて手が伸びない人も多い名作文庫。今回のフェアでは『坊っちゃん』『銀河鉄道の夜』『ドリトル先生』『ジキル博士とハイド氏』『おちゃめなふたご』など8作から、それぞれ異なる漫画家がお気に入りのシーンを選び、1コマ漫画に仕上げたものがカバーにあしらわれます。
これに先がけてTwitterでは、どの漫画家がどの作品を描くのかを予想するクイズキャンペーンがスタート。
見事全タイトル正解すると、抽選で「8作品全巻セット」がもらえます。
8人の漫画家はこちら(五十音順)
浅野いにお(『ソラニン』『おやすみプンプン』)
板垣巴留(『BEASTARS』)
市川春子(『宝石の国』『虫と歌』)
衛藤ヒロユキ(『魔法陣グルグル』)
大童澄瞳(『映像研には手を出すな!』)
スケラッコ(『大きい犬』)
種村有菜(『神風怪盗ジャンヌ』)
星野リリィ(『おとめ妖怪ざくろ』)
正義感が強く、曲がったことが許せない“坊っちゃん”
やがて故郷の東京を離れて、愛媛の松山で教師になります。ところが、そこにはいたずら好きな生徒たちや、一癖も二癖もある先生たちが立ちはだかって……。
お祭りの夜、ジョバンニ少年は親友のカムパネルラとともに、星空を駆ける美しい銀河鉄道に乗りました。
きらびやかな景色、不思議な人々――様々な出会いを通して、彼らは何を想うのでしょうか。
お腹をすかせた二人の紳士は、山奥でレストランを見つけます。ところが、お店の中に入ると、指示の書かれたメモと扉が続き、なかなか料理にありつけません。あれ? なんだかヘンだぞ……?
世界中の動物が知っている、名医のドリトル先生。先生は動物の言葉が話せて、どんな病気でも治せるんです。
ある日、サルからアフリカで伝染病が流行っていると聞き、オウム、犬、アヒル、ブタ、フクロウ、ワニたちと旅に出ますが…。
竜巻で家ごと不思議な世界に飛ばされたドロシーは、悪い魔女を倒すため旅に出ることになりました。
脳みそがほしいかかし、心がほしいブリキの木こり、勇気がほしいライオン……個性的な仲間たちとの旅は、思いもよらないことばかり!?
夏休みの2週間、船旅に出た少年たちは嵐に巻き込まれ、漂着したのは無人島! みんなで協力して住む場所を作ったり狩りをしたり、毎日がサバイバル!
はたして少年たちは、無事に島を脱出できるのか!?
高名な紳士のジキル博士が世話を焼く若い男・ハイド。見る者を震わせる見た目と残忍な性格をもつハイドを、なぜジキルはかばうのか?ジキルの友人・アタスンが調べるうち、街では殺人事件が発生! やがて恐ろしい真実が明らかになり……。
わがままいっぱいに育った十四歳のふたご・パットとイザベルは、地味できびしい校風の寄宿学校クレア学院に入学させられることに! いたずらと失敗をくりかえしながら、いつしかふたりは、勇気と思いやりに満ちたレディへと成長していくのです。
「誰がどれを描いたのか!?」事前予想キャンペーン
「8名の漫画家と8作品の組み合わせ」を予想するクイズ形式のキャンペーン。全タイトル正解した人の中から抽選で20名に、「8作品全巻セット」が当たります。くわしくはポプラ社ポケット文庫公式アカウント(@poplar_pocket)にて!
応募締切:2020年5月22日(金)