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外出自粛で導入が進むオンライン会議。アニメ会社・ゲーム会社などを中心に、“バーチャル背景”をさまざまな企業が配布しています。
バーチャル背景は、自宅の部屋などを目隠ししてプライバシーを守れるのが利点。好きな背景に設定することで、まるで作品の中にいるような気分が味わえるのが盛り上がっている理由です。
現在、“入場料のある本屋”として話題の「文喫 六本木」、独自の切り口で1万冊を揃える“マンガ専門店”「backyard MANGA & SPACE」が、店内フロアの画像を無料配布しています。
背景が本棚なので、カジュアルなオンライン飲み会だけでなく、ビジネスシーンでも気軽に使えそうです。
文喫にいるみたいに「本と過ごせる」#バーチャル背景 をご用意しました。あなたのコミュニケーションが本によって自由に触発されることを願っています。思考がスタックしたら、手元にある本に手を伸ばしてみてください。 pic.twitter.com/mQKx9Ugu3v
— 文喫 六本木 (@bunkitsu_rpng) April 17, 2020
1万冊のマンガに囲まれる #バーチャル背景 をご用意しました。慣れないコミュニケーションでも、マンガの話をするとすぐに打ち解けることができたりします。新しいつながりをマンガが助けてくれますように。(好きなマンガの話をするオンライン飲み会めちゃくちゃ盛り上がるのでおすすめです。) pic.twitter.com/lxRqdP5OSP
— backyard MANGA&SPACE (@backyard_manga) April 18, 2020
緊急事態宣言発令に伴い、文喫 六本木は平日の営業時間を短縮し、土日祝日は休業に。
しかし、店を訪れることができない人にとっても「本と出会うための本屋」であり続けるべく、文喫スタッフによる宅配選書サービスをスタート。また、読書の時間をさらに豊かにするためのクラフトビールの開発にも取り組んでいる最中です。
休業中の「backyard MANGA & SPACE」も、皆で漫画を語って盛り上がるオンラインイベントを開催予定とのこと。それまでは漫画がズラリと並んだ店内を背景に、好きな漫画の話で盛り上がりましょう!
話題の書店を“エア貸し切り”できるバーチャル背景をご紹介しました。
できれば全国の書店を集めて、書店めぐり旅行を楽しみたいな~と妄想を膨らませています。
・本屋だからこそ作れるクラフトビール「本と過ごすためのビール」を考える 文喫がトライピークスとタッグ
・漫画1万冊が並ぶ「マンガ×ファッションカルチャーの発信基地」 原宿の“バックヤード”に行ってみた!