• 第159回芥川賞は高橋弘希「送り火」、直木賞は島本理生「ファーストラヴ」に決定

    2018年07月18日
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    ほんのひきだし編集部
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    日本文学振興会は7月18日(水)、第159回芥川龍之介賞・直木三十五賞の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川賞に高橋弘希さんの「送り火」(文學界5月号)、直木賞に島本理生さんの「ファーストラヴ」(文藝春秋)をそれぞれ選出しました。高橋弘希さんは4回目、島本理生さんはノミネート2回目での受賞となります。

    なお芥川賞受賞作「送り火」は「文藝春秋」9月号に全文が掲載、直木賞受賞作「ファーストラヴ」は「オール讀物」9月号に作品の一部が掲載されます。

     

    芥川賞

    高橋弘希「送り火」(文學界5月号)

    1979年12月8日、青森県十和田市生まれ。2014年「指の骨」にて第46回新潮新人賞を受賞。

    送り火
    著者:高橋弘希
    発売日:2018年07月
    発行所:文藝春秋
    価格:1,512円(税込)
    ISBNコード:9784163908731

    主な作品:
    ・『指の骨』(新潮社刊)=第152回芥川賞候補、第28回三島由紀夫賞候補
    ・『朝顔の日』(新潮社刊)=第153回芥川賞候補
    ・「短冊流し」(2016年新潮1月号)=第155回芥川賞候補
    ・『スイミングスクール』(新潮社刊 ※「短冊流し」併録)=第30回三島由紀夫賞候補
    ・『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』(講談社刊)=第31回三島由紀夫賞候補、第39回野間文芸新人賞受賞

    第159回芥川龍之介賞ノミネート作くわしくはこちら
    ・古谷田奈月「風下の朱」(早稲田文学初夏号)
    ・高橋弘希「送り火」(文學界5月号)
    ・北条裕子「美しい顔」(群像6月号)
    ・町屋良平「しき」(文藝夏号)
    ・松尾スズキ「もう「はい」としか言えない」(文學界3月号)

     

    直木賞

    島本理生「ファーストラヴ」(文藝春秋)

    1983年5月、東京都板橋区生まれ。都立新宿山吹高等学校に在学していた2001年に、「シルエット」で第44回群像新人文学賞の優秀作を受賞しデビュー。2006年、立教大学文学部日本文学科中退。2010年12月に作家・佐藤友哉と2度目の入籍をした。2011年に第1子を出産。

    ファーストラヴ
    著者:島本理生
    発売日:2018年05月
    発行所:文藝春秋
    価格:1,728円(税込)
    ISBNコード:9784163908410

    主な作品:
    ・「ヨル」=1998年「鳩よ!」掌編小説コンクール第2期10月号当選、年間MVP受賞
    ・「シルエット」(2001年群像6月号)=第44回群像新人文学賞優秀作受賞
    ・『リトル・バイ・ リトル』(講談社刊)=第128回芥川賞候補、第25回野間文芸新人賞受賞
    ・「生まれる森」(2003年群像10月号)=第130回芥川賞候補
    ・『ナラタージュ』(角川書店刊)=第18回山本周五郎賞候補
    ・「大きな熊が来る前に、おやすみ。」(2006年新潮1月号)=第135回芥川賞候補
    ・「Birthday」(2006年群像10月号)=第33回川端康成文学賞候補
    ・『アンダスタンド・メイビー』(中央公論新社刊)=第145回直木賞候補
    ・『Red』(中央公論新社刊)=第21回島清恋愛文学賞受賞
    ・『夏の裁断』(文藝春秋刊)=第153回芥川賞候補

    第159回直木三十五賞ノミネート作くわしくはこちら
    ・上田早夕里「破滅の王」(双葉社)
    ・木下昌輝「宇喜多の楽土」(文藝春秋)
    ・窪美澄「じっと手を見る」(幻冬舎)
    ・島本理生「ファーストラヴ」(文藝春秋)
    ・本城雅人「傍流の記者」(新潮社)
    ・湊かなえ「未来」(双葉社)

    Honya Club.com 芥川賞・直木賞特設ページ
    http://www.honyaclub.com/shop/pages/akutagawanaoki.aspx




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