• 『オーバーロード』最新巻が強豪を抑え首位獲得!2017年10月の月間総合ランキング(2017年10月31日調べ)

    2017年11月04日
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    日販 仕入部 吉野
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    9月のランキングでは、東野圭吾さんの人気シリーズ最新刊『マスカレード・ナイト』が首位を獲得しました。

    10月は、9月30日(土)に発売された『オーバーロード』第12巻、日野原重明さんの『生きていくあなたへ』などの注目タイトルが新刊台を賑わせた一方、『せつない動物図鑑』や『未来の年表』などの既刊も売上を伸ばしました。

    さて、10月の月間総合ランキングはどんな結果になったのでしょうか?

    さっそくランキングをどうぞ!!

    順位 書名 著者 出版社
    1 オーバーロード(12) 丸山くがね KADOKAWA
    2 マスカレード・ナイト 東野圭吾 集英社
    3 生きていくあなたへ 日野原重明 幻冬舎
    4 ざんねんないきもの事典 今泉忠明
    下間文恵ほか
    高橋書店
    5 続 ざんねんないきもの事典 今泉忠明
    下間文恵ほか
    高橋書店
    6 漫画 君たちはどう生きるか 吉野源三郎
    羽賀翔一
    マガジンハウス
    7 世界一美味しい煮卵の作り方 はらぺこグリズリー 光文社
    8 せつない動物図鑑 ブルック・バーカー ダイヤモンド社
    9 モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット 佐久間健一 サンマーク出版
    10 未来の年表 河合雅司 講談社

    10月の第1位は、『オーバーロード』第12巻となりました!

    累計発行部数が410万部を突破している『オーバーロード』は、数あるライト文芸作品の中でも屈指の人気作。この月間総合ランキングでも、新刊が発売されるたびにほかの強豪タイトルを抑えて首位を獲得してきました。

    2018年1月からテレビアニメ第2期が放送予定、さらに10月から第1期の再放送(毎日放送、テレビ愛知)も始まっており、ますます目が離せません。

    オーバーロード 12
    著者:丸山くがね soーbin
    発売日:2017年09月
    発行所:KADOKAWA
    価格:1,080円(税込)
    ISBNコード:9784047348455

    第3位にランクインしたのは『生きていくあなたへ』。7月に亡くなった医師・日野原重明さんの最新にして、最後の一冊です。

    日野原さんは晩年、自らや周囲に対して「死をどう生きるか」という問いを発し続けてきました。それは、“死に向かう人生を、最期のときにどう結実させるか”という意味だそうです。日野原さんが死の直前まで、最後の力を振り絞って伝えたかった言葉が本書には詰まっています。

    生涯現役で現場を駆け抜けた医師が送るラストメッセージ。ぜひ受け取ってください。

    生きていくあなたへ
    著者:日野原重明
    発売日:2017年09月
    発行所:幻冬舎
    価格:1,080円(税込)
    ISBNコード:9784344031722

    第6位には、『漫画 君たちはどう生きるか』がランクイン。10月21日(土)に放送された「世界一受けたい授業」(日本テレビ)で紹介され、爆発的に売上を伸ばしました。

    本書は、歴史的名著である吉野源三郎さんの小説『君たちはどう生きるか』を、気鋭の漫画家・羽賀翔一さんがコミカライズした一冊。糸井重里さんや松浦弥太郎さんといった著名人も賛辞のコメントを寄せています。特設サイトでは冒頭部分が試し読みできますよ。

    ちなみに、宮崎駿さんの新作長編アニメのタイトルが「君たちはどう生きるか」になるとのこと。完成には3、4年かかるそうですが、今から非常に楽しみな作品です。

    漫画君たちはどう生きるか
    著者:吉野源三郎 羽賀翔一
    発売日:2017年08月
    発行所:マガジンハウス
    価格:1,404円(税込)
    ISBNコード:9784838729470

    原作の新装版も発売中。オリジナルに興味が湧いた方は、手に取ってみてくださいね。

    君たちはどう生きるか
    著者:吉野源三郎
    発売日:2017年08月
    発行所:マガジンハウス
    価格:1,404円(税込)
    ISBNコード:9784838729463

    3分半でわかる『君たちはどう生きるか』:発売2か月で33万部となった話題作

     

    ランキング番外編:夫婦の愛のかたちを改めて考えたい。曽野綾子『夫の後始末』

    ランキング番外編でご紹介するのは、曽野綾子さんの『夫の後始末』。

    本書の内容は、曽野さんが夫・三浦朱門さんを在宅介護する日々を、雑誌「週刊現代」で連載していたもの。連載期間中の2017年2月に三浦さんは亡くなりました。

    夫の後始末
    著者:曽野綾子
    発売日:2017年10月
    発行所:講談社
    価格:1,000円(税込)
    ISBNコード:9784062208161

    倒れた夫に「死ぬまで自宅で普通の暮らしをしてほしい」と選択した、在宅介護という道。自身も80代半ばという高齢の曽野さんが、“看取り”や“老い”について自問自答し、ひとつの“夫婦の愛のかたち”を体現するに至るまでが綴られています。

    パートナーの介護は、超高齢化社会を迎える私たち一人ひとりが無関心ではいられないテーマです。改めて夫婦のあり方を考える上でも、じっくりと向き合いたい一冊です。

    10月のランキング紹介はここまで。次回もお楽しみに!

     

    9月のランキングを見る

    東野圭吾『マスカレード・ナイト』が堂々の第1位!2017年9月の月間総合ランキング(2017年9月29日調べ)




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