今売れている新文芸ランキング(2016年12月27日~2017年1月9日)

2017年01月13日
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日販 仕入部 齋藤
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一般文芸とライトノベルの中間的存在である「新文芸」の売れ筋を、2週間ごとのランキングにしてご紹介する「今売れている『新文芸』ランキング」。今回のランキングは、年末年始の2週間が集計期間となっています。

学校や会社もお休みのところが多く、読書にゆっくり時間を割けるこの期間。どんな作品がよく売れたのでしょうか?

1月の冬アニメ放送スタートを前に、ランキングがあの“幼女”に占拠されています。さっそく見ていきましょう!

順位 書名 著者 出版社
1 幼女戦記(7) カルロ・ゼン KADOKAWA
2 幼女戦記(1) カルロ・ゼン KADOKAWA
3 LV999の村人(3) 星月子猫 KADOKAWA
4 幼女戦記(2) カルロ・ゼン KADOKAWA
5 レジーナブックス
異世界でカフェを開店しました。(9)
甘沢林檎 アルファポリス
6 とあるおっさんのVRMMO活動記(11) 椎名ほわほわ アルファポリス
7 GC NOVELS
転生したらスライムだった件(9)
伏瀬 マイクロマガジン社
8 MFブックス
フェアリ-テイル・クロニクル(12)
埴輪星人 KADOKAWA
9 幼女戦記(3) カルロ・ゼン KADOKAWA
10 オーバーロード(11) 丸山くがね KADOKAWA

今回の第1位は、シリーズ累計100万部突破の『幼女戦記』最新7巻! 1月6日(金)よりアニメの放送が始まった本作は、なんと第1巻から第3巻もトップ10入りしています!

主人公は、東京で働くエリートサラリーマン。人事部での勤務経験があり、職務に忠実な上昇志向の持ち主です。

そんな彼はある日、リストラされた恨みから、かつての部下に線路へ突き落とされ命を落としてしまいます。そこへ現れたのが謎の「存在X」。苦境の中で反省すべしと、主人公はターニャ・デグレチャフという幼女に転生させられ、異世界で帝国軍の魔道士として戦うことになります。

外見は9歳の女の子ですが、中身は職務に忠実なサラリーマン。どんな過酷な指令も仕事と割り切って平然と実行し、主人公は異世界でも戦果をあげていきます。まさに「幼女の皮をかぶった化け物」なのです。

ストーリーはかなり重厚な戦記ファンタジーですが、厳しくも面倒見のよい性格と幼女姿のギャップや、先進的な現代知識をもつ主人公と、周囲の人間とのディスコミュニケーションぶりがコミカルに描かれており、「新文芸」にあまり馴染みのない方にもおすすめの作品。

第7巻では、泥沼化する戦争の最前線で活躍するデグ様がたっぷり拝めます。

幼女戦記 7
著者:カルロ・ゼン
発売日:2016年12月
発行所:KADOKAWA
価格:1,080円(税込)
ISBNコード:9784047344075

昨年12月にはコミカライズ単行本の刊行が始まり、1月26日(木)には最新3巻が発売! 今最注目の作品です!!

2017年冬アニメ「幼女戦記」原作コミックはこれを読め!期待度ランキングベスト5

幼女戦記 01
著者:東條チカ カルロ・ゼン
発売日:2016年12月
発行所:KADOKAWA
価格:626円(税込)
ISBNコード:9784041051252

【2017年冬アニメ】ライトノベル・小説原作の番組タイトルまとめ

 

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今売れている「新文芸」ランキング(2016年12月13日~12月26日)

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