• 今売れている文庫ランキング(2016年8月15日~21日)

    2016年08月23日
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    ほんのひきだし編集部
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    文庫ジャンルでは今どんな作品が売れているのか? 前回は時代小説が存在感を見せるランキングとなりましたが、今回は若年層にファンの多いタイトルが上位に多数ランクインしています。

    先週1週間の売れ筋商品を見てみましょう(※今回の集計期間:8月15日~8月21日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。

     

    文庫売上ランキング トップ3

    順位 タイトル 著者 発売日
    1(-) 電撃文庫
    ソードアート・オンライン(18)
    川原礫 2016/8/10
    2(-) 角川文庫
    小説 君の名は。
    新海誠 2016/6/18
    3(↑) 幻冬舎文庫
    山女日記
    湊かなえ 2016/8/5

    『ソードアート・オンライン』の最新巻が引き続き好調ですが、『小説 君の名は。』が8月26日の映画公開に向けてぐんぐん勢いを上げてきています。湊かなえさんの『山女日記』も、安定の強さを見せつける結果となりました。

     

    第4位~第10位

    順位 タイトル 著者 発売日
    4(↑) ハルキ文庫
    あきない世傳 金と銀2(早瀬篇)
    高田郁 2016/8/9
    5(↑) 新潮文庫
    村上海賊の娘(3)
    和田竜 2016/7/28
    6(↑) 新潮文庫
    村上海賊の娘(1)
    和田竜 2016/6/27
    7(↑) 新潮文庫
    村上海賊の娘(4)
    和田竜 2016/7/28
    8(↑) 講談社文庫
    万能鑑定士Qの最終巻
    松岡圭祐 2016/8/12
    9(↑) 新潮文庫
    村上海賊の娘(2)
    和田竜 2016/6/27
    10(↑) 集英社オレンジ文庫
    青空エール
    下川香苗 2016/6/23

    『村上海賊の娘』は、お盆休みの期間中に再び順位を上げました。文庫ランキングでは新刊が上位を占有する傾向が強いのですが、今回は継続的に売れている作品のランクアップが目立ちますね。

    第10位『青空エール』は、映画化で露出度が向上中。まだまだ順位を上げそうです。

     

    第11位~第20位

    順位 タイトル 著者 発売日
    11(↓) 文春文庫
    新・酔いどれ小籐次(5)柳に風
    佐伯泰英 2016/8/4
    12(↓) 電撃文庫
    新約 とある魔術の禁書目録(16)
    鎌池和馬 2016/8/10
    13(NEW 講談社文庫
    二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3
    堂場瞬一 2016/8/12
    14(↑) 宝島社文庫
    ぼくは明日、昨日のきみとデートする
    七月隆文 2014/8/6
    15(↓) 新潮文庫
    約束の海
    山崎豊子 2016/7/28
    16(↓) 文春文庫
    死神の浮力
    伊坂幸太郎 2016/7/8
    17(NEW 講談社文庫
    大江戸妖怪かわら版(6)魔狼、月に吠える
    香月日輪 2016/8/12
    18(↓) PHP文芸文庫
    夢幻花
    東野圭吾 2016/4/7
    19(NEW 集英社文庫
    ライムライト 天切り松闇がたり(5)
    浅田次郎 2016/8/19
    20(NEW 双葉社
    少女
    湊かなえ 2012/2/16

    第11位以降は新刊が続きました。

    第20位にランクインした湊かなえさんの『少女』は、10月に実写映画の公開が決まっています。テレビなどでの露出が増えたことから、売上がぐんと伸びてトップ20入りを果たしました。「湊かなえコーナー」を展開する書店も増えているようです。

    少女
    著者:湊かなえ
    発売日:2012年02月
    発行所:双葉社
    価格:669円(税込)
    ISBNコード:9784575514834

     

    もうちょっとでランクイン!

    後妻業
    著者:黒川博行
    発売日:2016年06月
    発行所:文藝春秋
    価格:799円(税込)
    ISBNコード:9784167906290

    「後妻業の女」というタイトルで今週8月27日より映画が公開される『後妻業』のランキングが上がってきています! この勢いが続けば、来週はランキング上位を獲得するかもしれません。

    「小説が現実を超えた!」と言われた注目作。読んでから観るか、観てから読むか!?

    「色で老人を喰う」悪人たちの世界 黒川博行さん『後妻業』インタビュー

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