• レシピなし×調理10分×1食200円で完成!食生活がガラッと変わる『アフロえみ子の四季の食卓』

    2018年10月26日
    くらす
    日販 ほんのひきだし編集部「新刊展望」担当
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    元朝日新聞記者で、アフロヘアがトレードマークの稲垣えみ子さん。10月11日(木)、料理エッセイ『レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓』が発売されました。

    本書は、「料理レシピ本大賞」で料理部門エッセイ賞を受賞した『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』の第2弾。「料理がこんなに簡単だったとは」と読者を驚かせた稲垣さんの食生活が、今作ではさらにくわしく紹介されています。

    「冷蔵庫なし、火元はカセットコンロのみ、1食200円でつくる」とは思えないほど、四季折々の食材を使い、バラエティーに富む稲垣さんの食卓。食生活の豊かさと自由さに気づかせてくれる本書について、編集を担当したマガジンハウス書籍編集部の広瀬桂子さんに文章を寄せていただきました。

    レシピがいらない!アフロえみ子の四季の食卓
    著者:稲垣えみ子
    発売日:2018年10月
    発行所:マガジンハウス
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784838730216

     

    レシピがいらない、が、いまや料理本のトレンドに!?

    昨年9月に出版した『もうレシピ本はいらない 人生を変える最強の食卓』は、予想以上の反響があり、今も毎日のように、読者ハガキが届きます。「料理がこんなにラクになるとは思わなかった」「肩の荷が下りた」という意見が圧倒的で、毎日の献立に悩み、レシピ本を見てはため息をついている方が、大勢いることを実感しました。

    こんなタイトルなのに、ありがたいことに、今年9月、第5回料理レシピ本大賞【料理部門】エッセイ賞を受賞しました。同時に、有元葉子さんの『レシピを見ないで作れるようになりましょう』も入賞。材料や調味料の分量を測ったり、手順を追いながら作ることに、違和感を感じる人が増えているのでしょう。

    第2弾の『レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓』は、稲垣さんの1年間の食事の記録でもあり、新しい調理法のアイデア集でもあります。「cakes」というwebサイトに週1回連載していたのですが、季節が移るその瞬間に、がらっと料理の内容が変わっていくのが衝撃的でした。食材はもちろんですが、調理法も変わります。旬の野菜を中心に、からだが欲するものを食べようとすると、自然とこういう料理になる、というものばかりです。

    一汁一菜なのに、そのバリエーションは驚くほど。ぬか漬けは料理の素材として使う、トマトを出汁に味噌汁を作る、タダ同然のおからで味噌を作る、乾物を醤油と酢で煮て寿司の具にする、玄米を炒めて炊けば短時間でふっくら、など、冷蔵庫がない生活から生まれた知恵が、思いがけないおいしさを生みます。味付けは、塩、醤油、味噌、酢のみ。砂糖は使いません。ぬか漬け、粕漬け、おから漬けなどの発酵食品で、腸内環境もばっちり。調理は10分、1食200円の幸せを、あなたも真似してみませんか?

    (文・マガジンハウス 書籍編集部 広瀬桂子)

    ▼今回は〈秋の食卓〉の章から3つの献立をご紹介(写真はすべて稲垣さん撮影)。
    まずは芯もヒゲも炊き込んだトウモロコシと干しダコの炊き込みごはん。芯をご飯の上に乗せて炊き上げると、旨みと甘みが増すそうです。

    ▼干しダコと玉ねぎの炊き込みご飯をメインに、紫キャベツの紫が映える、シックな色合いのワンプレート。

    ▼メインは野菜の甘みで煮たがんもどき。その際使った野菜と煮汁で、副菜もささっと2品完成させます。玉ねぎと人参の甘さを存分に生かした献立です。

    レシピがいらない!アフロえみ子の四季の食卓
    著者:稲垣えみ子
    発売日:2018年10月
    発行所:マガジンハウス
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784838730216

     

    第1弾はこちら

    もうレシピ本はいらない
    著者:稲垣えみ子
    発売日:2017年09月
    発行所:マガジンハウス
    価格:1,512円(税込)
    ISBNコード:9784838729449

     

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