• 機械オンチでセンスゼロでも、一眼レフカメラでいい写真を撮る3つのコツ

    2018年10月19日
    くらす
    ほんのひきだし編集部
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    一眼レフカメラを買ったものの、いまいち使い方がわからず挫折してしまう人は多くいます。機械に対する苦手意識から使いこなせず諦めてしまうケースが多いようです。

    そこで今回は「たった3つの機能を覚えるだけで素敵な写真が撮れるコツ」についてご紹介します。

     

    これだけ覚えれば大丈夫!な3つのポイント

    カメラの全自動オートモードは、いい意味でもわるい意味でもそのままの現実を映し出します。例えば空の青さに感動してシャッターを切っても、実際の写真を見ると青がくすんで見えるなど、自分の理想とギャップが生まれることがあるのです。

    しかし、設定の全てを自分で決める「マニュアル」は初心者には難易度が高すぎます。そこでおすすめなのが、設定の一部を自分で決められる機能を使用すること。

    色や明るさを決められる「プログラムオートモード」や、ボケ具合を決められる「A(AV)モード」、動くものに応じてシャッタースピードが決められる「S(Tv)モード」などがあります(※機種によって表記が異なります)。

    中でもおすすめなのが、「A(AV)モード」。カンタンなのに色んな自由がきく万能モードで、プロでもよく使っているそうです。

    このモードに設定したら、3つだけ覚えるべきポイントがあります。

     

    ポイント1.ボケ具合を自分好みに変えよう

    一眼レフなら、自動的にボケのある写真が撮れると思っている人も多いですが、設定をしないで撮ってもボケの写真は撮れません。「A(AV)モード」にすればボケ具合を自由に変えられます。

    液晶画面の中からFがついている数字を見つけ、選択しましょう。F値が小さいほどボケの度合いが大きくなり、F値が大きいほど奥までピントが合います。

    F値を設定したら、シャッターボタンを半押ししてピントを合わせ、下までぐっと押してシャッターを切ります。何度かF値の設定を変えながら好みのボケ具合になるまで調整しましょう。

     

    ポイント2.明るさを調整しよう

    カメラに入ってくる光の量を「露出」といいます。「A(AV)モード」なら、明るさも自由に調整することができます。

    カメラの中から「+-」ボタンを探してみましょう(※機種によっては表示がない場合もあります)。+が大きいほど明るく、-が大きいほど暗くなります。

    大胆に明るくしてさわやかな雰囲気を出したり、あえて暗くしてかっこいい雰囲気を出したり、明るさを調整するだけでぐっと表現の幅が広がります。

     

    ポイント3.青っぽくしたり、赤っぽくしたりしてみよう

    ボタンの中に「晴れマーク」や「くもりマーク」などがあります。これは、天気予報のマークではなく「ホワイトバランス」といって、色味を変えられる機能です。カメラによっては「WB」と表示されていることもあります。

    たとえば、「太陽光」で撮ると青っぽいので赤みを足したい場合、「くもりモード」にすれば赤っぽくできます。室内で撮ると赤っぽいので青みを足したいという場合、「蛍光灯モード」にすれば、目で見たのと近い色合いになります。

    その時の光の状況に応じて、設定を変えてみましょう。

     

    コツを理解すれば誰でもいい写真が撮れる!

    カメラの機能を全て理解していないといい写真が撮れない、という思い込みは誤りです。今回紹介した3つのポイントを押さえるだけでも十分、自分のイメージに近い写真を撮れるようになります。

    1番大事なのは、楽しむこと。たくさん撮るうちに、他の機能も使ってみたくなったり、むずかしいと思っていたことも自然とできるようになるはずです。

    書籍『カメラはじめます!』は、カメラ初心者のイラストレーター・こいしゆうかさんが、プロカメラマンの鈴木知子さんに出会い、カメラについて学び上達していく様子をコミックにしたもの。

    カメラはじめます!
    著者:こいしゆうか 鈴木知子
    発売日:2018年01月
    発行所:サンクチュアリ・パブリッシング
    価格:1,296円(税込)
    ISBNコード:9784801400474

    主人公のリアルな体験が、実際の写真も交えながら描かれているので、初心者が失敗しやすいポイントをしっかり押さえることができます。挫折経験者であっても、「もう1度チャレンジしてみよう」と勇気をもらえる一冊です。


    ※本記事は、サンクチュアリ出版WEBマガジンに2018年1月5日に掲載されたものです。
    ※この記事の内容は掲載当時のものです。 

     

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