• 不安やイライラを抱えがちな人が、ホッとするための考え方3つ

    2018年09月25日
    くらす
    日販 ほんのひきだし編集部 川下
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    心に引っかかる何かがあったとき、「気にするのをやめよう」と思っても、どんどんその気持ちが膨らんでしまった、という経験はありませんか。

    周りに対しては元気な様子を見せていても、心の中では常に負の感情がつきまとっているという人もいるかもしれません。

    今回は、書籍『つい、「気にしすぎ」てしまう人へ』より、不安やイライラを抱えがちな人が安心して毎日を過ごすための考え方を3つ紹介します。

    つい、「気にしすぎ」てしまう人へ
    著者:水島広子
    発売日:2018年08月
    発行所:三笠書房
    価格:702円(税込)
    ISBNコード:9784837968665

     

    1. 「不安のメガネ」を外してみる


    大切なプレゼンを控えているとき、仕事の締切に追われているとき、失敗してしまうのではないかと心配になることがあると思います。1つのわだかまりが引きがねとなって、不安が大きくなっていくことも。

    でもそれは「感じて当たり前の不安」。未来はどうなるかわからないので、本来不安とは無縁ではいられません。ところがそれを「当たり前」だと思えないと、感情がコントロールできなくなり、不安が膨らんでいきます。

    その状態は、不安なところにピントがあう「不安のメガネ」を通して物事を見てしまっている状態。まずは、自分が「不安を感じそうなもの」ばかりに反応しているという「負のスパイラル」にはまり込んでいることに気づくことが大切です。

     

    2. 大きな問題は「小分け」にする


    大きな仕事を任されたときなどは、いつもよりプレッシャーを感じ、心配やイライラが強まることがあるかもしれません。

    しかしそれは仕事そのものの難しさよりも、仕事の規模に必要以上に身構えてしまい、「成功させなければ」というプレッシャーに圧倒されているだけとも言えます。

    どれほど大きな仕事であっても、実際には「小さな仕事の集合体」であることを認識しましょう。必要なことをリストアップして課題を小分けにし、その中で最も手をつけやすいものから始めてみるのがおすすめです。

     

    3. 「被害者役」をやめてみる

    例えば上司の機嫌がいつも悪く、同じ話をくどくど聞かされたとき。「こんなことをされた」「なんで自分ばっかり」という被害者のような気持ちになり、イライラが強まることもあるかと思います。

    しかし「被害者役」を続けてしまうと、上司が変わらない限りストレスが続くという、無力な立場におかれることに。

    一般的に人をイライラさせるような振る舞いをする人は、何らかの事情を持っています。さらにその大多数は他人と上手に関わることができず、「生きづらさ」を経験している場合も多いといいます。

    他人の振る舞いに不満やイライラを感じた場合は、「相手にも事情がある」という風に見てみましょう。その人が変わらないと被害が終わらない、と思うと絶望的ですが、相手を「わけありの人」と見ると自分の被害は終わります。

     

    「今できること」に目を向ける

    『つい、「気にしすぎ」てしまう人へ』は、対人療法の第一人者である精神科医・水島弘子さんによる著書。

    不安やイライラに対して、「今できること」に集中することで心をホッとさせる方法を解説しています。仕事や人間関係に振り回されやすい人におすすめの一冊です。

    つい、「気にしすぎ」てしまう人へ
    著者:水島広子
    発売日:2018年08月
    発行所:三笠書房
    価格:702円(税込)
    ISBNコード:9784837968665




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