• 「ビリギャル」著者が明かす驚異の能力向上メソッド『才能の正体』【総合4.0点】

    2018年11月24日
    知る・学ぶ
    本の要約サイト flier(フライヤー)
    Pocket

    才能の正体
    著者:坪田信貴
    発売日:2018年10月
    発行所:幻冬舎
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784344033689

     

    『才能の正体』の要点

    1.才能は生まれつきのものではない。「能力」は努力によって誰でも身につけられるが、それが他の人よりも抜きん出ることによって「才能」として認められるようになる。

    2.「能力」を「才能」に育て上げるためにはまず、「できる人」の行動を完コピすることが重要である。その人の振る舞いを動画に撮り、徹底的に真似しよう。

    3.成果を挙げることを目的に据え、達成のための戦術をシンプルに考えよう。「やること」と「やらないこと」を選択することが重要だ。

     

    『才能の正体』レビュー

    才能豊かな人がうらやましい、自分にも生まれ持った才能があればよかったのに――そんなふうに考えている人は多いことだろう。そんな人にぜひ読んでほしいのが、本書だ。

    著者は坪田信貴氏。『ビリギャル』の著者だ。著者は塾講師として、『ビリギャル』の主人公・さやかちゃんをはじめとする数多くの生徒たちを指導してきた人物である。『ビリギャル』を読んでいない方に向けて説明すると、『ビリギャル』の正確なタイトルは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』。学年ビリの成績だった金髪のギャルが坪田先生という塾講師に出会ったことで猛勉強をはじめ、血のにじむような努力の末に慶應大学に合格するというストーリーだ。

    著者は本書の大前提として、才能は生まれつきのものではないと主張する。誰しもが努力によって身につけられるものが「能力」で、それを磨き上げて卓越させたものが「才能」であるという。そう聞くと、なんだか勇気が湧いてくるのではないだろうか。「私には生まれつき才能がないから」と思い込んでいた人にも、一筋の光が見えてくることだろう。

    「才能=生まれつきのもの」という思い込みを捨てることができたら、本書を読んでみよう。著者が生徒たちの指導を通して得た「才能の育て方」に関する知見が余すことなく語られている。本書の内容を素直に実践すれば人生が変わること請け合いだ。自分には才能がないからと諦めていた大人はもちろん、学生にも一刻も早く手に取ってほしい一冊である。

    『才能の正体』のもっと詳しい要約はこちらで公開中! 〉〉

     

    『才能の正体』が気になる方におすすめ

    もうひとつの脳
    著者:R・ダグラス・フィールズ 小西史朗 小松佳代子
    発売日:2018年04月
    発行所:講談社
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784065020548
    子どもの才能を伸ばす最高の方法モンテッソーリ・メソッド
    著者:堀田はるな 堀田和子
    発売日:2018年03月
    発行所:あさ出版
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784866670331
    才能を磨く
    著者:ケン・ロビンソン ルー・アロニカ 宮吉敦子
    発売日:2014年02月
    発行所:大和書房
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784479794288




    タグ
    Pocket

  • すばる舎_スマホ記事下

    abareru20181201
  • GoogleAd:007



  • ページの先頭に戻る