• 介護業界の新たな資格「スマート介護士」とは?第1回資格試験が来年3月に実施

    2018年10月11日
    知る・学ぶ
    ほんのひきだし編集部
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    2019年3月、「スマート介護士資格試験」なる新しい資格試験が実施されることになりました。

    しかしこの“スマート介護士”、耳慣れないという方が多いのではないでしょうか。

     

    “スマート介護士”って何?

    日本人の平均寿命は、厚生労働省が発表した「平成29年簡易生命表」によると男性が81.09歳、女性が87.26歳でいずれも過去最高。世界的に見ても、男性はスイスに次いで2番目、女性は他国を大きく上回り長寿トップとなっています。

    そんな現状において課題となっているのが、介護現場の人手不足です。

    人手が足りないことで労働者一人あたりの負荷が増え、働き続けることが難しくなり、介護サービスの質も低下する……。そんな「負のループ」から抜け出すべく、介護支援や自立支援を行う介護ロボットの研究・開発が進められていますが、運用へのハードルは高く、普及には至っていないのが現状です。

     

    介護ロボット運用のノウハウを習得し、質の向上・業務効率化を両立する

    そこで立ち上げられたのが、“スマート介護士”という新たな資格です。

    スマート介護士とは、介護ロボットやセンサー機器を活用し、介護の質の向上と業務効率化を図れる介護士のこと。運用ノウハウを習得し、それらを活用した介護サービス提供体制を設計・導入できる能力をもった、まさにこれからの時代の介護士を指します。

    これを公的な資格として実施することで、スマート介護士そのものに対する認知が高まり、資格取得者が増えれば、介護業界に大きな「変革」が起きるかもしれません。

    介護は、誰もが関わる身近な問題です。その新たな動きである“スマート介護士”に、今後要注目です。

    第1回「スマート介護士資格試験」実施概要

    主催:社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究所

    実施日:2019年3月17日(日)
    実施級:Basic(初級)、Expert(中級)
    実施エリア:東京・大阪・福岡

    申込締切:2019年1月31日(木)

    受験資格:年齢・資格不問。どなたでも受験できます。

    受験料:
    Basic 6,480円/Expert 8,640円
    ※価格は税込みです。
    ※併願割引、学生割引、グループ割引(5名以上)あり。
    ※15名以上の団体受験については、施設・企業・各種学校での試験実施が可能です。
    ※各種割引の併用不可。

    問題形式:マークシート択一方式(正答率概ね70%以上で合格)

    検定公式サイト
    https://www.zenkoukai.jp/sfri/smart/

    ▼公式テキスト

    スマート介護士資格公式テキスト
    著者:サンタフェ総合研究所
    発売日:2018年10月
    発行所:実業之日本社
    価格:3,024円(税込)
    ISBNコード:9784408009186




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