あなたのホームページは大丈夫?ホームページ担当者が陥りがちな誤解とは

2015年09月20日
知る・学ぶ
SDJ(日販 広報)
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ホームページ運営って、試行錯誤の繰り返しでなかなかしんどいですよね……。
ほんのひきだし編集部もいろいろと悩ましいことばかりです。そんな中、書店のビジネス書コーナーで平積みになっていたのがこちら。

ホームページで売上があがる会社、あがらない会社、何が違うか
著者:石嶋洋平
発売日:2015年08月
発行所:あさ出版
価格:1,620円(税込)
ISBNコード:9784860638054

ほんのひきだしはECサイトではないですが、色々と勉強になりそう!ということでチェックしてみました。

目次は次のようになっています。

第1章 ホームページ「7つ」の大誤解
第2章 【商売の道理1 だれに売るか】「お客様」を絞り込めば、ホームページはうまくいく
第3章 【商売の道理2 何を売るか】「魅力的な商品」があれば、ホームページはうまくいく
第4章 【商売の道理3 どう売るか】「売れるパターン」に当てはめれば、ホームページはうまくいく
第5章 実店舗もホームページも、「商売の道理」は変わらない

ありがちな間違いから、ホームページを訪れる「お客様」のターゲット設定まで、順序立てて説明してくれているので読みやすいです。読み進めると、「分かっているのにできていない……」「改めて言われると確かにそうだ!」と、担当者の力不足を痛感させられました。いくつか内容をご紹介します。

 

カッコ良さより「見やすさ、わかりやすさ、押しやすさ、買いやすさ」

おしゃれなホームページが作れた!満足!……に、なりがちですよね。しかし、とある中古携帯ショップは、ホームページをスタイリッシュにしたところ、「中古で安く買いたい」と訪れたお客様に「高そう!」というイメージを与えてしまい、逆にお客様がつかなかったそうです。お客様のニーズにマッチした画面作りって、大切なんですね。

 

「SEO対策で1位を狙う」のは大間違い

検索エンジンの結果が1位になったところで、そのキーワードで検索している人が少なければ意味がない。本書では、ある税理士事務所が、おもてなしにこだわって「おもてなし税理士」というキーワードでSEO対策をした話が紹介されていました。確かにサービスのよい税理士さんは嬉しい存在ですが、「おもてなし税理士」という言葉で検索をかけることはほぼないので、このキーワードで1位になっても売上は伸びそうにないですね。

このように、『ホームページで売上があがる会社、あがらない会社、何が違うか』では、ECサイトで売上をあげるコツが具体的な事例をもとに説明されています。

最後に、心に残った言葉はこちら。

「商品力がなければホームページを作っても売れない」

ほんのひきだしの「商品」は「本の紹介」や「書店の紹介」です。編集部一同、頑張ってたくさん本を紹介していかねば!と、心を新たにしました。

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