• 整理整頓から人間関係まで!子どものための“実用書”シリーズが累計100万部突破

    2017年07月26日
    知る・学ぶ
    日販 ほんのひきだし編集部「日販通信」編集部
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    “子ども”と“親”の悩みを同時に解決! 累計100万部突破の人気シリーズ「学校では教えてくれない大切なこと」

    小学生の子どもを持つ親の悩みにはどんなものが多いでしょうか?

    ・子どもが身の回りの片付けをしない
    ・勉強がイヤ
    ・友だちと仲良くしているか心配
    ・どうやら好きな子がいるみたい……

    子どもが学校へ通うようになると、悩みも増え、親はいつも色々なことに頭を悩ませているようです。

    しかしこのことで悩んでいるのは、親だけではありません。視点をひっくり返してみると、子どもも同じような悩みを抱えていることがわかります。

    ・いつも片付けなさいと言われる
    ・勉強が楽しくない
    ・友だちと最近うまくいっていない
    ・好きな子がいるけれど、どうしていいかわからない

    そんな多様な悩みを扱い、実践的な内容と楽しいストーリーで“親”にも“子ども”にも解決のヒントを与えてくれるのが、「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズです。

    2015年7月の第1弾発売から2年、「自分を知る」「相手を知る」「世の中を知る」の3つのカテゴリーで合計18冊を刊行し、今年5月にはシリーズ累計100万部を突破! 整理整頓や友人関係といった定番の悩みはもちろん、「カッコよくなりたい」「ステキになりたい」などの気になる内容までテーマはさまざま。作中に登場するキャラクターにはファンがいるほどだといいます。

    今回は旺文社の営業担当・荒井さんと、企画・編集担当の山野さんに、シリーズへの思いや今後の刊行予定について伺いました。

     

    今回ご協力いただいた方

    (左から)
    旺文社 営業部 商品戦略グループ 荒井崇さん
    同 第一書籍出版部 小中学参グループ 山野友子さん

     

    大人になっても役立つ“一生もの”の力を身に付ける

    ――まずは、このシリーズが生まれたきっかけを教えてください。

    山野:弊社は学習参考書の出版をメインとしており、それまで漫画の本を作ったことはありませんでした。そんな中で「漫画と学参をコラボレーションさせられないか」というアイディアが出て、“教科外の勉強”を軸とした子ども向けの実用書を作ろうということになったんです。

    目指したものは2つあって、1つ目は、教科の枠を超え、一生役に立つ「人間力」「生きる力」が身につく本であること。2つ目は、子どもをもつ親が気になるテーマを取り上げ、親のストレスを解消できる本であることです。

    ――具体的なテーマは、どのように決めていったのでしょうか?

    山野:「生きる力とは何か」と考え、「自分自身のこと」「人とのかかわり方」「世の中の見方」の3つの切り口でテーマを分類しました。親にとって気になるテーマを探すために、大人向けの実用書コーナーも参考にしました。

    荒井:書店の児童書売場に“小学生向け実用書”のコーナーを作りたかったので、企画段階から「1年で12タイトルは発売するぞ」と目標を立てていました。テーマは、お客様の反応や親世代にどんなニーズがあるかを調べながら決めていきました。

    山野:どのテーマも、内容はすべて編集部で考えています。漫画のストーリーやコマ割りまで作って、それをイラストレーターの方にお渡しして漫画にしてもらっています。

    荒井:スタッフに子育て世代の方々がいるので、実体験を取り入れたりもしていますね。

    ――登場するキャラクターは、ファンがいるほどだとか。

    荒井:「このイラストレーターさんのこのキャラクターが好き」「このギャグが好き」という感じでファンがついています。「ハクマイビート2」とか「カミナリ」とか、実在のアイドルグループを彷彿とさせるキャラクターが出てきたりして、それも話題になりましたね(笑)。





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