今年の春も『入社1年目の教科書』が売れている!今売れているビジネス書 BEST10(4/6調べ)

2016年04月08日
知る・学ぶ
水野 芳彦(日販 仕入部)
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今売れているビジネス書ランキング(日販 4月6日調べ「週間ベストセラー」より)

今週 先週 順位 書名 著者 出版社
1 1 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(2) 岸見一郎
古賀史健
ダイヤモンド社
2 2 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎
古賀史健
ダイヤモンド社
3 3 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由達藏 青春出版社
4 4 超一流の雑談力 安田正 文響社
5 6 一流の育て方 ムーギー・キム
ミセス・パンプキン
ダイヤモンド社
6 5 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる 井堀利宏 KADOKAWA
7 9 JAPAN CLASS ニッポンって、ほかの惑星だろ!? ジャパンクラス編集部 東邦出版
8 8 自分を変える習慣力 三浦将 クロスメディア・パブリッシング発行
インプレス発売
9 7 身近な人が亡くなった後の手続のすべて 児島明日美
福田真弓ほか
自由国民社
10 入社1年目の教科書 岩瀬大輔 ダイヤモンド社

 

新入社員だけでなくベテランにも愛読者の多い『入社1年目の教科書』

今週はランキング第10位の『入社1年目の教科書』(岩瀬大輔/ダイヤモンド社)をご紹介します。

入社1年目の教科書
著者:岩瀬大輔
発売日:2011年05月
発行所:ダイヤモンド社
価格:1,543円(税込)
ISBNコード:9784478015421

ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる50のアイデア。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。

ダイヤモンド社『入社1年目の教科書』より)

2011年5月に刊行され、今や季節の定番商品となりつつある『入社1年目の教科書』。月別の売れ行きを見ても非常に分かりやすく、3月・4月の売上が突出しています(日販 オープンネットワークWIN調べ)。累計発行部数は31万部です。

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読者層はやはり20代が群を抜いており、年齢別に見ると23歳が最多となっています(日販 WIN+調べ)。20代の読者に次いで、新入社員を部下に持ったと想像される40代・50代の読者が多いのもポイントです。また、ビジネス書は一般的に男性読者のほうが多いのですが、『入社1年目の教科書』に関してはほとんどの世代で男女の読者がほぼ同数。これも興味深いところです。

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『入社1年目の教科書』では、「何があっても遅刻はするな」「メールは24時間以内に返信せよ」といったものから、「仕事に関係ない人とランチせよ」「社内の人と飲みに行くな」などのようなちょっと身近な人からは教わらないような内容まで、幅広く具体的な50の具体的なアドバイスが収録されています。

さらに巻末には、岩瀬大輔さんがおすすめしている本やチェックしているツイッターも紹介。単なるハウツーというより、岩瀬大輔さんから「ビジネスマンとしての考え方」を教わっているような体験ができる一冊で、20代だけでなく40代・50代にも読者が多いのが特徴です。

ほんのひきだしでは、昨春に「今年の新入社員は今これを読んでいる!」と題してビジネス関連本の売上ランキングをご紹介しています。今年も引き続き調査予定。今年の新入社員はどんな本を読んでいるのか、今から楽しみです。

今年の新入社員は今これを読んでいる!ビジネス関連本 売上ランキング

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