今日は節分!「鬼」が出てくる絵本8選

2016年02月03日
楽しむ
おはなしマラソン事務局
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今日は節分。節分の日には厄除けのため、「福は内、鬼は外」と言いながら炒った大豆を撒き、年齢の数だけ豆を食べるのが一般的です。邪気除けのために柊鰯(ひいらぎいわし)を飾るところもありますね。でも実際に鬼を見たことがある人はそうそういないはず。「鬼ってどんなもの?」という想像が膨らむ、鬼の出てくる絵本をご紹介します。

えんまのはいしゃ
著者:くすのきしげのり 二見正直
発売日:2011年11月
発行所:偕成社
価格:1,296円(税込)
ISBNコード:9784033319605

生きていたときにいいかげんな治療をしていたことを閻魔様に「将棋ばかりして怠けていたな!」と咎められ、地獄へ落とされそうになった歯医者さんが、とっさに機転をきかせて立ち回ります。読むとちょっぴり歯が痛むような気がしてくるけど笑っちゃう、楽しい絵本です。

おにたのぼうし
著者:あまんきみこ いわさきちひろ
発売日:1982年11月
発行所:ポプラ社
価格:1,080円(税込)
ISBNコード:9784591005293

節分の夜。どの家に行っても豆まきの最中で行く当てがない「おにた」は、まく豆もない貧しい家の女の子を見つけます。女の子に豆まきをしてもらおうとする「おにた」の優しさが心に響く絵本です。

おにはうち!
著者:中川ひろたか 村上康成
発売日:2000年11月
発行所:童心社
価格:1,404円(税込)
ISBNコード:9784494005949

ツノを隠した鬼の子「におくん」。みんなで仲良くあそんでいるうちに、豆まきをすることになってしまいました。さて「におくん」はどうするかな?

おにはうちふくはそと
著者:西本鶏介 村上豊
発売日:1983年12月
発行所:ひさかたチャイルド
価格:1,080円(税込)
ISBNコード:9784893252548

豆も買えない貧しい夫婦が、声だけの豆まきを始めました。「おにはうち、ふくはそと」……あれれ? ちょっと違うんじゃ……? その声を聞いてやってきたのは2匹の鬼! さあ、夫婦は一体どうなってしまうのでしょう?

ソメコとオニ
著者:斎藤隆介 滝平二郎
発売日:1987年07月
発行所:岩崎書店
価格:1,296円(税込)
ISBNコード:9784265911110

5歳のソメコは遊びたい盛り。鬼にさらわれてしまったのにちっとも怖がる様子がなく、鬼を遊びに誘う始末です。困った鬼が取った行動は? 怖いはずの鬼が女の子に振り回されるユニークなお話です。

だいくとおにろく
著者:松居直 赤羽末吉
発売日:2007年04月
発行所:福音館書店
価格:972円(税込)
ISBNコード:9784834000856

何度橋をかけても壊れてしまう、激流の大きな川。困り果てた村の人は、腕のいい大工に橋をかけるよう頼みます。「さあ、一人の大工の挑戦が始まるぞ!」「でも大丈夫かな?」と思っていたら、鬼が現れて「おまえの目玉をよこしたら橋をかけてやる」と言いました。そして次の日川へ行くと本当に半分橋ができていて……。
鬼と大工との問答から目が離せません。荒々しく描かれた川の絵にも注目してみてください。

泣いた赤おに
著者:浜田廣介 梶山俊夫
発売日:1993年01月
発行所:偕成社
価格:2,160円(税込)
ISBNコード:9784039635907

心優しい赤鬼は人間と仲良く暮らしたいと思っています。しかし人間は赤鬼を怖がって近づいてもくれません。そこで友達の青鬼が赤鬼のために一肌脱ぎますが……。青鬼の友情の厚さに胸が熱くなる名作です。

まゆとおに
著者:富安陽子 降矢奈々
発売日:2004年03月
発行所:福音館書店
価格:972円(税込)
ISBNコード:9784834009989

山姥の娘・まゆが、ある日鬼に出会います。鬼が自分を煮て食べようとしていると知らずに、お湯を沸かすためお手伝いするまゆ。一体どうなってしまうのでしょうか? なかなか珍しい山姥と鬼の共演に、はらはらどきどきします。


(おはなしマラソンHP「おすすめ絵本箱」2012年1月分より一部編集)
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