2016年冬アニメ「僕だけがいない街」 原作コミックはこれを読め!期待度ランキングベスト5【Part2】

2016年01月07日
楽しむ
芝原 克也(日販 販売企画G)
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2016年冬アニメの期待度ランキングベスト5、第1回「だがしかし」に続く第2回は「僕だけがいない街」をご紹介します。

【Part1】「だがしかし」の記事を読む

 

コミックス紹介

僕だけがいない街 1
著者:三部けい
発売日:2013年01月
発行所:角川書店
価格:605円(税込)
ISBNコード:9784041205570

『僕だけがいない街』は、三部けいさんによるサスペンス漫画です。KADOKAWA「ヤングエース」にて連載中で、単行本は現在第7巻まで発売されています。

物語の主人公は、事件・事故のタイミングで自分だけ時間が巻き戻る「再上映(リバイバル)」という不思議な能力を持った青年・藤沼悟。『僕だけがいない街』は、悟が忘れかけていた自らの過去に対峙し、ある連続誘拐殺人事件の真相に迫る姿を描いた作品です。「マンガ大賞2014」「同2015」連続ランクイン、宝島社「このマンガがすごい!」3年連続ランクインを果たしており、漫画読みたちからも長期にわたって高く評価されています。単行本全7巻の累計発行部数は239万部を突破。一度読み始めたら止めることができない、極上のミステリー漫画です。

 

漫画『僕だけがいない街』の読者の特徴は?

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『僕だけがいない街』の読者層はこちら(上図/日販 WIN+調べ)。20代男性が目立ちますが、実は読者の約半分が30代以上であり、大人が好む作品ともいえます。また約4割が女性読者というのも特徴的です。

『僕だけがいない街』の単行本を購入した方が他にどのようなコミックを買っているのか調べてみると、『亜人』(桜井画門/講談社)などのサスペンス漫画や、『銀の匙』(荒川弘/小学館)、『聲の形』(大今良時/講談社)のようなシリアスなテーマの作品が見られます。また『All You Need Is Kill』(原作:桜坂洋 構成:竹内良輔 キャラクター原案:安倍吉俊 漫画:小畑健/集英社)や『orange』(高野苺/双葉社)などタイムリープをテーマにしたものも読まれているようです。

〉『僕だけがいない街』公式サイト(キャラクター紹介・試し読みあり)
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bokumachi/

 

アニメ紹介

「僕だけがいない街」のアニメーション制作を務めるのは、「ソードアート・オンライン」や「七つの大罪」「四月は君の嘘」「アイドルマスター シンデレラガールズ」など数々のヒット作を生んでいるA-1 Pictures。監督は「ソードアート・オンライン」「銀の匙 Silver Spoon」の伊藤智彦さんが務めます。伊藤監督は同作のファンで、自ら企画を持ち込んで今回のアニメ化を実現させたのだそうです。

そして主人公・藤沼悟役(小学生時代)の声を務めるのは、NHK連続テレビ小説「まれ」や映画「orange」での活躍が記憶に新しい土屋太鳳さん。29歳の悟の声は、女優・満島ひかりさんの弟で現在人気急上昇中の俳優・満島真之介さんが務めます。有名俳優が声優に起用される例はスタジオジブリのアニメ映画では恒例ですが、TVアニメでは珍しいケース。これも伊藤監督の発案だそうです。

なお、TVアニメ「僕だけがいない街」は、2016年1月7日からフジテレビのノイタミナ枠にて放送されます。

〉TVアニメ「僕だけがいない街」公式ページ
http://bokumachi-anime.com/

ちなみに「僕だけがいない街」は藤原竜也さん・有村架純さん主演で実写映画化も決まっており、こちらは2016年3月19日より公開されます。

〉映画「僕だけがいない街」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bokumachi/

*

『僕だけがいない街』は漫画好きはもちろん、普段漫画を読まない方にもぜひ読んでほしい作品です。特にミステリーやSF、サスペンスが好きな方におすすめ! 「絵柄があまり好みじゃないかも……」と躊躇している方も、騙されたと思って第1巻を読んでみてください。絵柄なんてすぐ慣れてしまって、先の読めないスリリングなストーリーの虜になること間違いなしです!

また、もし財布が許すようでしたら全巻まとめ買いをおすすめします。私は『僕だけがいない街』を第1巻発売時から買っていますが、この作品ほど読み終わった直後から次の巻が読みたくなる漫画はありません。「続きを買いに行ったら売り切れていた」なんてことにならないよう、ぜひまとめて買って一気に読んでください。

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皆さん、『僕だけがいない街』に興味を持っていただけたでしょうか? 次回は「亜人」(桜井画門/講談社)をご紹介いたします。お楽しみに!

【part3】『亜人』の記事を読む ▶

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