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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめて紹介しています ◆◆◆
TVアニメの“衝撃の第1話”をきっかけに大ブレイクした『がっこうぐらし!』が、「呪怨」×「リアル鬼ごっこ」という禁断のタッグで実写映画化!
あらすじ
シャベルを愛する胡桃、ムードメーカーの由紀、みんなのリーダー的存在の悠里は、私立巡ヶ丘学院高等学校・学園生活部に所属する女子高生。学校で寝泊まりし、24時間共同生活を送る学園生活部で“がっこうぐらし”を満喫中だ。
みんなと一緒にご飯を食べて、みんなと一緒におしゃべりをして。屋上に作られた園芸部の菜園では、野菜だって収穫できる。「学校ってすごいよね。電気も水も野菜も作れるし、音楽室、図書室、放送室…。なんでもそろってる!」と由紀もご機嫌だ。学校には友だちもいるし、大好きな保健の先生・めぐねえの授業だって受けられる。そんな学校が本当に大好き。しかし元気いっぱいの由紀を、教室の外から胡桃と悠里が心配そうに見つめている。この学校は何かがおかしい…(映画「がっこうぐらし!」公式サイトより)
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「死にたいけど、殺されるのはイヤ。」
直木賞候補作となった冲方丁さんの同名小説を、「20世紀少年」「人魚の眠る家」などを手がけた堤幸彦監督が映画化。
サスペンスフルなストーリー展開はもちろん、伏せられていた“4番目”を演じる橋本環奈さんをはじめブレイク中の若手俳優12人が勢揃いしており、しかも彼ら世代以外の俳優が出演しないという点も見どころです。
あらすじ
その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。「みんなで死ねば、怖くないから」ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。
まさかこの12人の中に殺人鬼が……?(映画「十二人の死にたい子どもたち」公式サイトより)
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漫画版も発売中
アニメ「イングレス」の櫻木優平監督による初めてのオリジナル長編アニメ。
「現実世界と相対する“もうひとつの世界”から、『自分』が自分を守るためにやってくる」という不思議なストーリーが、スマートCGアニメーションで描かれています。
あらすじ
幼い頃に突然死で母を亡くし、心を閉ざしがちな主人公・狭間真。「重要な研究」に没頭し続けている父とも心を通わせることができないでいる。クラスメイトで幼馴染の琴莉は、そんな真をずっと見守り続けてきた。
高校三年生の秋、真は琴莉をデートに誘う。「琴莉、僕は君のことが……」
受験を控え、将来への不安を一時忘れることが出来た大切な時間。隣同士で観る映画、はじめて一緒に撮ったプリクラ、新宿でのショッピング、カフェでのお喋り。いつも隣にいてくれた琴莉の笑顔は、これまでで一番輝いて見えた。真は勇気を出し、琴莉へ想いを伝えようとする。
だが、想像もしていなかった出来事が、少年と少女の運命を変えていく。
琴莉の携帯電話に、真の父が亡くなったと連絡が入る。母と同じ突然死。近年急速に増加していた突然死は深刻な社会問題となっていたが、母に続き、父までも……。真の前に、ジンと名乗る少年が現れる。ジンは真に告げる。
「俺はお前だ。俺がお前を守る」
ジンは、この世界と相対するもうひとつの世界「日本公国」から来たという。ふたつの世界には相対する人物がおり、片方の世界で死ぬと、もう片方も死ぬ。父と母の死は、日本公国で、公女と呼ばれる権力者に処刑されたからだったのだ。ジンは、日本公国で絶対的な権力をふるう独裁政権を倒すため、公女コトコと相対する人物を殺すためこの世界に来た。
相対するふたつの世界を舞台に、真とジン、琴莉とコトコの運命が交錯する。
(「あした世界が終わるとしても」公式サイトより)
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2012年にスタートしたアニメシリーズ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇場版三部作。TVシリーズ・劇場版のスタッフが再結集しており、塩谷直義監督のもと、Production I.Gがアニメーション制作を担当しています。
今回公開されるCase.1「罪と罰」の脚本を手がけたのは、ノベライズ『PSYCHO-PASS ASYLUM/GENESIS』を執筆した吉上亮さん。Case.2「First Guardian」(2月15日(金)公開)とCase.3「恩讐の彼方に」(3月8日(金)公開)は、TVアニメ第1期・2015年公開の劇場版脚本を手がけた深見真さんが担当しています。
あらすじ
2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー・夜坂泉だった。しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった。(「PSYCHO-PASS Sinners of the System」公式サイトより)
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2014年本屋大賞 翻訳小説部門を受賞した『HHhH プラハ、1942年』が待望の映画化。
第二次世界大戦中に殺害された唯一のナチス最高幹部であり、ヒトラー、ヒムラーに次ぐ“ナチス第三の男”「ラインハルト・ハイドリヒ」の人間性に真正面から迫り、圧倒的リアリティで観る者に衝撃を与えます。
あらすじ
1930年9月、ヒトラー率いるナチス党は、世界恐慌以降のドイツ国民の社会不安を背景に支持を拡大させ、大躍進していた。海軍士官学校を経てキールのバルト海海軍基地に通信将校として勤務していたラインハルト・ハイドリヒ(ジェイソン・クラーク)は、社交場で出会った貴族階級のリナ・フォン・オステン(ロザムンド・パイク)にたちまち心を奪われ婚約を決意するが、奔放な女性関係からある娘の父親で海軍上層部にコネクションがあるという男から訴えられ、不名誉除隊を余儀なくされる。自分の拠り所である軍籍をもぎ取られ、怒りに震えるハイドリヒだったが、確信的なナチ党支持者である婚約者リナの励ましに奮い立ち、ナチス党親衛隊(SS)指導者ハインリヒ・ヒムラーとの面接の機会を得る。党内に侵入した「敵」を摘発するために、SS内部に情報部を創設しようと考えていたヒムラーは、ハイドリヒのその試験での優れた出来栄えに感銘を受け、即日、情報部立ち上げを任せたのである。(映画「ナチス第三の男」公式サイトより)
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