• フェルメール展が来場者20万人突破!異色のムック本、“価値の理由”を読み解く本なども刊行

    2018年11月13日
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    ほんのひきだし編集部
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    東京・上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」が、11月13日(火)に来場者20万人を突破しました。

    「フェルメール展」は、日本美術展史上最多となる計9点のフェルメール作品を展示する企画展。なかでも「赤い帽子の娘」「取り持ち女」が日本で初めて公開されるということで、開幕当初から注目を集めていました。

    同展は10月5日(金)から2月3日(日)まで上野の森美術館で開催されたあと、展示作品の一部を変更し、2月16日(土)からは大阪市立美術館でも開催予定。

    上野の森美術館での展示に関しては、「赤い帽子の娘」が12月20日(木)までの展示、「取り持ち女」は1月9日(水)からの展示となっています。

    会期:2018年年10月5日(金)~2019年2月3日(日)※12月13日(木)は休館
    会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
    音声ガイド:石原さとみ

    https://www.vermeer.jp/

     

    「フェルメール専門家でない9人の識者」による異色のムック

    フェルメール会議
    著者:青い日記帳
    発売日:2018年10月
    発行所:双葉社
    価格:1,400円(税込)
    ISBNコード:9784575457667

    「フェルメールについて皆であれこれ話し合えたら楽しいだろうな」

    美術ブログ「青い日記帳」監修による『フェルメール会議』は、そんな思いのもとに、画家、経済学者、学芸員、美術史家、女優、ライター、歴史作家、大学講師といった「フェルメールの専門家ではないけれど、フェルメールをこよなく愛する識者」9名が集まった異色のムック。

    フェルメールの全作品をカラーで掲載しつつ、それぞれの視点から独自の論が展開される本書は、専門的だけれど難しくない、そして新しい発見をくれるガイドブックです。

     

    歴史的名作の「価値の理由」、あなたは知っていますか?

    さきほど紹介したフェルメール展のほか、同じ上野恩賜公園のなかにある東京都美術館では「ムンク展 ―共鳴する魂の叫び」、東京国立博物館では「マルセル・デュシャンと日本美術」が開催されています。

    “教養”に対する意識の高まりにともない、愛好家だけでなく、ビジネスパーソンの間でも注目を浴びている「美術」。

    しかしいざ作品を目にしたとき、あなたはどんな感想を口にするでしょうか?

    「やっぱりすごい」「色がきれい」「迫力がある」といった感性による鑑賞も大切ですが、それでは名画の価値を十分に理解しているとはいえません。「なぜ世界で評価されているのか」「この作品が歴史的にどんなインパクトをもたらしたのか」を知ることで、“教養としての美術”が身につきます。

    西洋美術鑑賞
    著者:秋元雄史
    発売日:2018年10月
    発行所:大和書房
    価格:1,728円(税込)
    ISBNコード:9784479393153

    『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』は、直島地中美術館、金沢21世紀美術館の館長を歴任し、現在は東京藝術大学大学美術館の館長・教授をつとめる秋元雄史さんによる“美術鑑賞の入門書”。

    フェルメール《牛乳を注ぐ女》、ムンク《叫び》、デュシャン《泉》の読み解きも収録されています。

     

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