• 【低み】納豆のネバネバでひげ剃り!?「多様性」で片付けられないダメエピソード集

    2018年10月21日
    楽しむ
    日販 ほんのひきだし編集部 浅野
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    食べ物を落としてしまったときによくいう「3秒ルール」

    「落としたものは食べない」と決めている人はもちろん、落とした場所、落としたもの、落ちていた時間などによって、それを食べるかどうかは人それぞれだと思います。

    「落ちたところ・拾うところを他人に見られているか」が条件に加わる人もいるでしょう。

    しかし世間には、世間一般の衛生観念や常識にとらわれず、オリジナルルールに従って行動する人がいます。

    誰にも迷惑はかけていない。犯罪でもなければ、マナー違反になるかもわからない。ただし、確実に、人間として、何かが“低い”……。

    そんな人たちのエピソードを集めたのが、今回紹介する『低み』です。

    低み
    著者:TBSラジオ ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル アフター6ジャンクション
    発売日:2018年09月
    発行所:イースト・プレス
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784781617145

    副題は「ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の『自己低発』」。

    これからもわかるように、『低み』は「意識高い系」や「自己啓発」の真逆、世間の認める理想像を追い求めるのではなく、“自分だけの最適解”を貫くような行動が多数紹介されています。

    たとえば……

    ・口の周りについた納豆のネバネバでひげを剃る。
    ・ソフトコンタクトレンズを外した後、ゴミ箱まで捨てに行くのが面倒なので食べて片付ける。
    ・下着を買い替える必要性を感じないので、母親のパジャマのズボンを切ってパンツにする。
    ・晩酌のつまみで、完璧な水切り豆腐を作るためにトイレシートを使う。

    確かに自分に迷惑はかかってないけれど、もし目の当たりにしたらギョッとしそう。

    でも、とっさに嫌悪感を抱いたとしても、理屈を聞いたら「分からんでもない」という気持ちになってしまう。たとえばトイレシートを使った水切りは、あくまで新品だし、吸水性が高いので、キッチンペーパーよりも短時間できちんと豆腐の水が切れることでしょう。

    “低み”は一概に良しとも悪しともいえない、なんとも曖昧なもの。「善悪を判断する」という意識から離れれば、「嘘でしょ、こんなヤツいるの!?」とゲラゲラ笑えたり、「まあ、そういう考え方もあるか」と視野が広がったり(?)すること間違いなしです。

    この『低み』は、TBSラジオで2007年4月から2018年3月まで放送された「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(通称タマフル)の同名人気コーナーを編集・再構成し書籍化したもの。

    “低み”エピソードの内容だけでなく、自己啓発書をもじったような章タイトル、次第に自分たちの“低み”が露呈しはじめるライムスター宇多丸さん・構成作家 古川さんらのやりとりにも注目です。

    ちなみにさきほど「なんとも曖昧」と表現しましたが、本書には“低み”を的確に表した番組ディレクターのコメントも収録されています。

    そのコメントとは、「いいんじゃない? オレは●●●●●●●●●!」

    真相はぜひ実物でお確かめください。

    低み
    著者:TBSラジオ ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル アフター6ジャンクション
    発売日:2018年09月
    発行所:イースト・プレス
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784781617145




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