• ミステリ三冠の米澤穂信『王とサーカス』文庫版発売!『さよなら妖精』の太刀洗万智が王宮事件に挑む

    2018年08月31日
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    ほんのひきだし編集部 猪越
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    米澤穂信さんによる『王とサーカス』の文庫版が、8月31日(金)、東京創元社より発売されました。

    王とサーカス
    著者:米澤穂信
    発売日:2018年08月
    発行所:東京創元社
    価格:929円(税込)
    ISBNコード:9784488451103

    2015年に単行本が発売された本作は、前年の『満願』に続き、史上初となる2年連続「年末ミステリ・ランキング三冠」を達成した作品。そして2001年に実際に起きたネパール王族殺人事件、「ナラヤンヒティ王宮事件」を舞台にしています。

    主人公は、米沢さんの初期の代表作『さよなら妖精』に登場した太刀洗万智(たちあらい・まち)。新聞社を退社したばかりの彼女は、ある雑誌から海外旅行特集の仕事を受けてネパールへ入国したものの、直後に王族殺人事件が勃発したことでジャーナリストとして取材を始めます。しかしその後、取材を続けるなかで接触した人物の死体を発見。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」と苦悩しながら、太刀洗は真実を明らかにしていきます。

     

    米澤穂信が太刀洗万智を再び描くことにした理由は?

    2004年刊行の『さよなら妖精』から実に10年以上を経て、主人公として本作に登場した太刀洗万智。2015年8月のインタビューでは、そんな太い刀洗を主人公に据えた理由などを米澤穂信さんに伺っています。

    また彼女の活躍は、『王とサーカス』の後に刊行された短編集『真実の10メートル手前』でも読むことができます。こちらは今年3月に、文庫版が発売されました。

    〈インタビュー〉米澤穂信さん『王とサーカス』 新作はあの人気シリーズの〈新たなる正編〉!

    【本日発売】米澤穂信『真実の10メートル手前』が文庫化:『王とサーカス』の太刀洗万智を主人公としたミステリ短編集




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