• 西加奈子を大特集!新作短編『雨男』の感想を欅坂46・長濱ねるが語る―『Quick Japan』Vol.139

    2018年08月20日
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    日販 ほんのひきだし編集部 川下
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    2004年に『あおい』でデビューし、2015年には『サラバ!』で第152回直木賞を受賞した西加奈子さん。力強い筆致で人間味溢れる物語を紡ぎ、読む人に勇気を与え続けています。

    8月21日(火)に発売の『Quick Japan』139号では、そんな西さんを大特集! 巻頭40ページというボリュームで人気の秘密を紐解きます。

    ▼『Quick Japan』139号の表紙

    注目すべきなのは、今回『Quick Japan』のために書き下ろした新作短編『雨男』の綴じ込み付録。西さん自身が表紙を描きました。

    ▼『雨男』の表紙。なぜ鶏なのかは中身を読んでのお楽しみです

     

    欅坂46・長濱ねるが『雨男』読者第1号として感想を語る

    特集冒頭インタビューページには、読書家として知られる欅坂46の長濱ねるさんが登場。小学生の時に小説『こうふく みどりの』『こうふく あかの』に出合って以来、西さんの作品を読み続けているといいます。

    『雨男』を読んで、ねるさんがまず思ったことは「ああ、また見透かされてしまった。この主人公は、私だ」ということ。

    こっそり隠している恥ずかしい自意識や、人には見せないような部分を見透かされた感じがして、ドキドキしたり、クスッときたり、「自分のことを言ってるんじゃないか?」と思ったり。でも最後は温かい気持ちになれる。この温かい感触は、西さんの作品ならではだなと思うんです。

    (本書p.12より引用)

    「マイナスな部分も含めて人間をまるごと肯定する」西さんの物語の力について、ねるさん自身の体験をふまえながら語っています。

     

    又吉さんと行く夜の博物館、友人が語る「西加奈子」

    プライベートでも仲良しだという、お笑い芸人・作家の又吉直樹さんも登場。西さんと夜の博物館を訪問し、アジアの美術品や考古遺物を鑑賞しました。「美術品は笑いながら見てもいいんじゃないか」という視点をもつお二人の会話には、思わず頬がゆるんでしまいます。

    さらに今回は「友人に聞く僕が知る西加奈子」という興味深い企画も!

    朝井リョウさん、オードリー・若林正恭さん、村田沙耶香さん、麒麟・川島明さん、中村文則さん、笑い飯・哲夫さん、山崎ナオコーラさん、加藤千恵さんという豪華メンバー8人が登場。「酔ったときのエピソード」や「意外な弱点」など、友人ならではの視点から西さんの素顔に迫ります。

    また、西さんとともに作品を作ってきた4人の編集者による座談会や、一般読者からの質問なども収録。ファン必見の盛りだくさんな内容です!

     

    Vol.139 そのほかの特集

    第2特集では、テレビ東京の生放送番組「青春高校3年C組」をピックアップ。秋元康さんの「理想のクラスを作りたい」という夢から生まれたこの番組について、現場の声を取材しています。

    全30ページにわたる特集のスタートでは、8月27日(月)開催の文化祭へ向けた番組とのコラボ企画、文化祭ポスターを制作(文化祭の詳細はこちら)。

    さらに、クラスの担任である千鳥、バカリズムさんなど7組の芸人たちが青春時代を振り返る企画や、副担任を務めるNGT48・中井りかさんへの単独インタビューも収録しています。

    第3特集では、ライジングプロダクションをピックアップ。DA PUMP「U.S.A.」の大ブーム、荻野目洋子さん「ダンシング・ヒーロー」の再ブレイクなど、ヒットを生み出し続ける秘密について、社長の平哲夫さんを筆頭に所属アーティストへ直撃しています。

    クイック・ジャパン vol.139
    発売日:2018年09月
    発行所:太田出版
    価格:1,080円(税込)
    ISBNコード:9784778316396

     

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