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「頑張れば、むくわれる?」
「どうしたら仕事ができるようになるんだろう」
「後輩は増えるけど、年上の実感ってない」
そんな働く女性の本音がたくさんつまった、益田ミリさんのコミック『マリコ、うまくいくよ』が7月31日(火)に発売されました。
社会人2年目、12年目、20年目の、同じ職場に勤める3人の“マリコ”を描く本作。20代から40代まで、各世代ならではの悩みや葛藤が丁寧に描かれており、読者からは「私はもう一人のマリコだ!」と共感の声があがっています。
もちろん「会社で働くこと」は男女・年齢を問わず、多くの人の日常でもあります。同世代の思いに「私だけじゃないんだ」と勇気づけられたり、“先輩”や“後輩”の立場に思い至ったり。会社と仕事がテーマの本作は、働く私たちに多くの共感と気づきを与えてくれるお仕事漫画です。
本書の発売を記念して制作されたアニメーションPVには、声優として、女優の上白石萌音さん、杏さん、お笑い芸人の大久保佳代子さんが登場。それぞれ20代、30代、40代のマリコを演じています。
3人がみせた“包容力のある語り”に、著者の益田さんは「ムービーの最後、3つの声が重なった瞬間、もう胸が一杯に。ペンで描いた平面の『マリコ』たちが、涙をぬぐいながら歩き始めた。そんな気持ちになりました」とコメントを寄せています。