• 犬と猫を愛するすべての人に!谷口ジローの感動傑作『犬を飼う そして…猫を飼う』発売

    2018年06月29日
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    日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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    谷口ジローの犬猫作品集『犬を飼う そして…猫を飼う』発売

    昨年2月に亡くなった谷口ジローさんの作品集『犬を飼う そして…猫を飼う』が、6月29日(金)に発売されました。

    『孤独のグルメ』『神々の山嶺』で知られる谷口ジローさん。今回発売された『犬を飼う そして…猫を飼う』は、1991年に「ビッグコミック」(小学館)で発表された読み切り漫画「犬を飼う」に、犬と猫が題材の漫画・エッセイを加えて編集した一冊です。

    犬を飼うそして・・・猫を飼う
    著者:谷口ジロー
    発売日:2018年07月
    発行所:小学館
    価格:1,296円(税込)
    ISBNコード:9784091792563

    「犬を飼う」は、子どものない夫婦が、長年ともに暮らした愛犬・タムタムを看取るまでを丹念に描いた作品。1992年に小学館漫画賞で史上初となる審査員特別賞を受賞したほか、漫画ファンの間では“犬漫画の傑作”として語り継がれてきました。

    また、その夫婦を主人公に「そして…猫を飼う」「庭のながめ」「三人の日々」と作品が書き継がれており、これら4作は、一連のストーリーとしてつながった“連作短編集”となっています。

    愛犬の死後、妻がもらってきたペルシャ猫を飼い始め、子猫たちが生まれ、ある夏には家出した姪っ子が転がり込んでくる……。形を変えながら“動物との暮らし”を続ける夫婦の物語は、著者・谷口ジローさん自身の経験がもとになっているのだそうです。

    ▼「庭のながめ」より(©パピエ)
    今回の作品集にはこれら4作に加え、後期の“犬漫画の傑作”である「百年の系譜」と、谷口さんが自身の生活を綴ったエッセイ「サスケとジロー」を収録。刊行にあたってすべての原稿があらたに製版され、カラー画稿も4色印刷で掲載されました。

    谷口さんが飼っていた犬・猫たちの秘蔵写真も収められており、まさに「犬を飼う」決定版というべき一冊となっています。

     

    『名探偵コナン』青山剛昌さんの推薦イラスト&担当編集者からのコメントが到着!

    『犬を飼う そして…猫を飼う』の刊行にあたり、谷口ジローさんと同郷の青山剛昌さんが(ともに鳥取県出身)、描き下ろしの推薦イラストを寄せています。

    コナン君が猫を抱いて、後ろで犬が寝ている姿が描かれているイラストです。

    ©青山剛昌/小学館

    また、本作の担当編集者からのコメントも到着。谷口ジローさんによる“知る人ぞ知る名作”を、今世に出すことを企画した思いが述べられています。

    フランス政府から勲章が授章されたのを筆頭に、ヨーロッパでは数々の賞を受賞、単行本は世界15か国で発行されている谷口ジロー先生ですが、欧州と比較すると、日本ではまだまだ知られていない作品が多数あります。累計80万部を突破し、TVドラマも放送中の『孤独のグルメ』(原作:久住昌之)はあまりにも有名ですが、本作は、犬と猫に触れ合ったことのあるすべての人に読んでいただきたい、知る人ぞ知る名作です。
    発表から27年が経ちましたが、作中で描かれている老いた愛犬の看取りや、お子さんがいらっしゃらない夫婦にとってのペットの存在など、そのテーマは全く色褪せておらず、むしろ 2018年の今、更に現代的になっているとも思います。谷口先生が遺されたこの名作を、今こそ多くの方に読んでいただきたいという強い思いを持って、今回の本を企画しました。また、今回の本が、『孤独のグルメ』以外の谷口先生の作品に触れていただくきっかけにもなってほしいと思います。

    ***

    号泣必至の“犬漫画の傑作”として知られる「犬を飼う」。しかしその後に続く物語全体が“猫漫画の名作”としての側面も持っている、ということは意外に知られていません。動物とともに暮らす幸せと悲しさが詰まった本作、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。




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