• 辻村深月の最新刊は、共感度100%の短篇集!『噛みあわない会話と、ある過去について』本日発売

    2018年06月14日
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    日販 仕入部 北川・ほんのひきだし編集部 川下
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    2018年に本屋大賞を受賞し、今最も話題になっている作家の一人・辻村深月さん。受賞作『かがみの孤城』は、生きづらさを抱えた子どもたちの心情を丁寧に描きながら、予想外のストーリー展開で読者を驚かせ、幅広い年齢層から支持を得ています。

    そんな辻村さんの最新作『噛みあわない会話と、ある過去について』が、本日6月14日(木)に講談社より発売されました。

    噛みあわない会話と、ある過去について
    著者:辻村深月
    発売日:2018年06月
    発行所:講談社
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784065118252

    本作は「過去」と向き合う人々を描いた4篇を収めた短篇集。今回はそのなかから、第1話「ナベちゃんのヨメ」の内容を少しだけご紹介します!

     

    大学時代の男友達の婚約者は「ヤバいやつ」!?

    大学時代、女性ばかりのコーラス部にいた、“優しいが男を感じさせない男友達”である「ナベちゃん」。主人公の佐和(さわ)も、ナベちゃんとは“友達として”仲良くしていました。

    卒業して7年、そんなナベちゃんが結婚することになりますが、かつての部員たちの間で「ナベちゃんの嫁(婚約者)がヤバいらしい」という噂が立ちます。

    ことの発端は、ナベちゃんからコーラス部メンバーに届いた結婚の報告メール。「結婚をするので婚約者を紹介したい」という内容でしたが、そこには「婚約者がかなり気にする人なので、女性メンバーが自分に連絡するときは男性メンバーを介して欲しい」という一文が。

    女性メンバーは「何様なのか」と少しだけ反感を抱きますが、それでも「実際に会えば安心してもらえるのでは」と希望を持って会うことになります。

    >>実際に会ってみると……




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