• 松岡正剛の「千夜千冊」がテーマ別に文庫化!“知の巨人”の読み方がわかる新シリーズ刊行開始

    2018年06月02日
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    ほんのひきだし編集部
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    5月25日(金)、松岡正剛さんの文庫オリジナルの新シリーズ「千夜千冊エディション」の刊行がスタートしました。第1弾として発売されたのは、『本から本へ』『デザイン知』の2冊です。

    “知の巨人”として知られる編集工学者の松岡正剛さん。「千夜千冊」は、松岡さんが2000年に開設した、古今東西の本を論じる「ブックナビゲーションサイト」で、2018年5月現在、1,670冊以上が紹介されています。

    「千夜千冊エディション」は、その膨大な本の情報の中から、後世に残すべき本を厳選して加筆・修正し、テーマごとに新たに編集したものです。『本から本へ』は、松岡さんならではの「本の読み方」や「本との付き合い方」がわかる一冊。『デザイン知』は、意匠、建築をはじめ、デザインの本質やデザイナーの仕事ぶりがわかる本で構成されています。

    今後は『文明の奥と底』(8月)、『情報生命』(9月)、『少年の憂鬱』(10月)、『面影の日本』(11月)といったラインアップが予定されており、テーマに即した松岡さんの「見方」や「読み方」、「考え方」に直接触れることができるシリーズとなっています。

    本から本へ
    著者:松岡正剛
    発売日:2018年05月
    発行所:KADOKAWA
    価格:1,382円(税込)
    ISBNコード:9784044003524

    【主な内容】
    第一章  世界読書の快楽
    道元『正法眼蔵』/ブレーズ・パスカル『パンセ』/滝沢馬琴『南総里見八犬伝』 ほか
    第二章 書架の森
    リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』/デレク・フラワー『知識の灯台』/フランセス・イエイツ『世界劇場』/メアリー・カラザース『記憶術と書物』 ほか
    第三章 読み方指南
    ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』/川島隆太・安達忠夫『脳と音読』/前田勉『江戸の読書会』/上田利男『夜学』 ほか
    第四章 ビブリオゲーム
    ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』/ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 ほか

    KADOKAWA『本から本へ』より〉

    デザイン知
    著者:松岡正剛
    発売日:2018年05月
    発行所:KADOKAWA
    価格:1,382円(税込)
    ISBNコード:9784044003548

    【主な内容】
    1.「かたち」が「いのち」
    ヴィレム・フルッサー『デザインの小さな哲学』/ランスロット・ロウ・ホワイト『形の冒険』/ジョージ・ドーチ『デザインの自然』 ほか
    2.知覚とデザイン
    ヤーコプ・フォン・ユクスキュル『生物から見た世界』/パウル・クレー『造形思考』/メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 ほか
    3.技能から表象へ
    立岩二郎『てりむくり』/ベルナール・パリシー『ルネサンス博物問答』/貴田庄『レンブラントと和紙』/水尾比呂志『デザイナー誕生』/榧野八束『近代日本のデザイン文化史』 ほか
    4.デザイナーの意表
    ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』/ジャン・バーニー『エットーレ・ソットサス』/杉浦康平『かたち誕生』/堀内誠一『父の時代・私の時代』/石岡瑛子『I DESIGN(私デザイン)』 ほか

    KADOKAWA『デザイン知』より〉

    松岡正剛 プロフィール
    編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。
    松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/top/




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