• 『百年法』の山田宗樹が「意識の転送」をテーマに科学技術と倫理の問題を描く:『代体』文庫化【本日発売】

    2018年05月25日
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    ほんのひきだし編集部
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    5月25日(金)、山田宗樹さんによる『代体』の文庫版がKADOKAWAより発売されました。

    代体
    著者:山田宗樹
    発売日:2018年05月
    発行所:KADOKAWA
    価格:821円(税込)
    ISBNコード:9784041068953

    『代体』の舞台は、人間の意識を肉体から取り出し、転送させる技術が発達した、近未来の日本。ケガや病気の人の意識を一時的に「代体」に移すことで、人々は治療の苦痛なく、これまで通りの日常を送ることができます。

    ある日、代体メーカーの営業マン・八田の担当患者がトラブルに見舞われ、代体に意識を宿したまま失踪。そのことをきっかけに、八田は代体に絡む利権や悪意が渦巻く壮大な陰謀に巻き込まれていきます。

    著者は、『百年法』で「不老処置を受けられるかわりに、100年後に死ななければならない」という衝撃の世界を描き、日本推理作家協会賞を受賞した山田宗樹さん。

    『代体』は、そんな同作に続き、科学技術の進歩と倫理の問題、また人間の生と死について深く考えさせられるSFミステリーです。

     

    『代体』刊行時のインタビューはこちら

    「意識を転送する」というアイデアは、山田さんが夢で見た、「自分と第三者の意識を入れ替え、苦しい治療を代わりに受けてもらう」というエピソードから生まれたそうです。

    2016年6月のインタビューでは、そんな本作が生まれたきっかけから、近未来や科学技術をモチーフに小説を書く理由までを、山田さんにお聞きしています。

    『百年法』の山田宗樹さん最新作『代体』 「意識の転送」が実用化された近未来が舞台のSFエンタメ




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