• 「かこさとしのひみつ展」7月より川崎市市民ミュージアムで開催 200点以上を展示する過去最大規模の展覧会

    2018年05月14日
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    日販 ほんのひきだし編集部 浅野
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    5月2日(水)に亡くなった絵本作家・かこさとしさんの展覧会「かこさとしのひみつ展―だるまちゃんとさがしにいこう―」が、7月7日(土)より約2か月間、川崎市市民ミュージアムにて開催されます。

    図らずも“回顧展”の形となった同展は、かこさとし展としては過去最大規模の展覧会。

    複製原画を中心に200点以上が展示され、代表作である「だるまちゃん」シリーズや『からすのパンやさん』『どろぼうがっこう』をはじめ、『かわ』や『たべもののたび』といった科学絵本の全場面展示、創作の原点となった川崎市でのセツルメント活動※などを紹介し、長きにわたる創作活動を概観しつつ、作家像に迫る内容となっています。

    展示構成(予定)
    ●かこさとしができるまで
    幼少時代から帝大時代、創作の原点ともいえる東大セツルメントの活動について写真パネルなどで紹介。川崎の子どもたちの絵や、子どもたちと一緒に描いたスケッチ、アンデパンダン展出品作品などを展示。

    ●かこさとしのひみつ
    絵本作家としてデビューしてからの作品を紹介。デビュー作『だむのおじさんたち』や『かわ』など代表作品の全場面展示および、作品世界に通底する4つのキーワード「見る」「知る」「学ぶ」「食べる」でのテーマ展示。

    ●かこさとしから未来のだるまちゃんへ
    2014年発刊のエッセイ『未来のだるまちゃんへ』の表紙絵や、2018年1月に発表された『だるまちゃんとかまどんちゃん』『だるまちゃんとはやたちゃん』『だるまちゃんとキジムナちゃん』の一場面を展示。

    ※地域住民の生活向上のための助力をする社会事業、およびその施設。かこさとしさんは1950年代に、現在の川崎市幸区古市場で活動を行なっていました。当時は大企業の工場に勤務する労働者が集住しており、東大の学生たちによる活動が盛んに行なわれていたそうです。

     

    「かこさとしのひみつ展―だるまちゃんとさがしにいこう―」概要

    期間:2018年7月7日(土)~9月9日(日)
    会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室1(〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-2 ※等々力緑地内)
    観覧料:一般600円/65歳以上・大学生・高校生450円/中学生以下無料

    ※開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
    ※休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休)

    https://www.kawasaki-museum.jp/

    未来のだるまちゃんへ
    著者:加古里子
    発売日:2016年12月
    発行所:文藝春秋
    価格:713円(税込)
    ISBNコード:9784167907587
    かこさとし
    著者:河出書房新社編集部
    発売日:2017年07月
    発行所:河出書房新社
    価格:1,404円(税込)
    ISBNコード:9784309979229
    現代思想 9月臨時増刊号
    発売日:2017年08月
    発行所:青土社
    価格:1,944円(税込)
    ISBNコード:9784791713516
    過去六年間を顧みて
    著者:かこさとし
    発売日:2018年03月
    発行所:偕成社
    価格:1,728円(税込)
    ISBNコード:9784038082603




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