'); }else{ document.write(''); } //-->
◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
「グランドジャンプ」(集英社)連載中の人気漫画を、「貞子vs伽椰子」「ある優しき殺人者の記録」の白石晃士監督が実写映画化!
どんな人間をも殺してきた〈不能犯〉を松坂桃李さん、〈不能犯〉が唯一コントロールできない刑事を沢尻エリカさんが演じます。
都会のど真ん中で、次々と起こる変死事件。
現場では、必ず黒スーツの男が目撃される。
男の名は宇相吹正(松坂桃李)、ある電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を残すと、“願い”を叶えてくれる男だ。
ただし、依頼人の殺意が純粋でないと、恐ろしい事態を招くという。
さらに、ターゲットは確実に死に至るのだが、その死因は病死や自殺に事故――
そう、宇相吹の犯行は、〈見つめるだけで相手を死に追いやる〉ため、罪には問われない〈不能犯〉なのだ。果たして、その手口とは――?(映画「不能犯」公式サイトより)
原作はこちら
ノベライズも発売中!
“ピンク四天王”のサトウトシキ監督が手がけることで注目を集めている本作。
企画AV女優をテーマにしたノンフィクション『名前のない女たち』を原作に、主演を「冷たい熱帯魚」の吹越満さん、企画AV女優・葉菜子役を多摩大初代ミスの城アンティアさんが務めます。
ルポライターの志村篤(吹越満)は、主にAV女優を専門に取材をしては本にしていた。
AV女優を「人前で裸になってセックス売ってるだけの社会の底辺」と内心バカにしつつも、彼女たちの前では「尊敬している」と言ってみたりしていた。
自分が心底見下している対象であるはずのAV女優たちに、なぜ彼は執着し、追い続け、そして取材し続けるのか。彼はある種の矛盾を抱えていた。
彼をそこまで惹きつけて止まないAV女優とは。
そんな中、企画AV女優である前田葉菜子(城アンティア)と取材を通して出会う。いつものパターンだと思った。惨めなくせに、そこを直視することなく、「充実している」「幸せ」「AV女優は夢だった」等と言っては明るく振る舞い、空虚な嘘で作り固められた今までのAV女優と同じだと思っていた。しかし、葉菜子は何かが違っていた。
一方で、葉菜子の妹の前田明日香(円田はるか)は、高校を中退し、若さも時間も持て余していた。実家に全く帰ってこない葉菜子に会いに、田舎から親に内緒で出てきてしまう。そんな時、ワケありのホストとして働き始めていたツバサ(小南光司)と出会う。
それぞれが、それぞれに、切ない人生を日々生きていて、心にある闇や、葛藤、矛盾、言いようのない何かを抱えて、それでも生きて……
原作はこちら
原作は、山上たつひこさん×いがらしみきおさんによる同名漫画。実写映画化にあたっては「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンを取り、主演の錦戸亮さんをはじめ、松田龍平さんや北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、木村文乃さんら実力派俳優が出演しています。
「元受刑者を受け入れることで町の過疎化を解決する」という極秘プロジェクトによって、寂れた港町に移住してきた“元殺人犯”の男女6人。そして町では死亡事故が発生します。果たしてその真相は……?
さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。
市役所職員の月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。
一見普通にみえる彼らは、何かがおかしい。
やがて月末は驚愕の事実を知る。「彼らは全員、元殺人犯」。
それは、受刑者を仮釈放させ過疎化が進む町で受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。
ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや)をも巻き込み、小さな町の日常の歯車は、少しずつ狂い始める……。(映画「羊の木」公式サイトより)
原作はこちら
広瀬アリスさん主演作品。いやいやながらも巫女のバイトを続けるしかない〈夢なし・希望なし・おっぱいなし〉の主人公が、ある少年の世話係になったことから物語は動き出します。
公開オーディションで選ばれた少年役・山口太幹さんが演じる“セリフのないキャラクター”にも注目です!
しわすは短大卒業後に就職したがすぐに辞めてしまい、現在就活中。父親が宮司をしている神社で巫女のバイトをしている。
「就職が決まったら巫女なんかすぐにやめてやる!」と父親に文句を言いながらも、しわすにはやりたいことや夢があるわけではない。しかも、子供の頃に母親が家を出ていったことがトラウマでなにかしらに反発してしまう。
そんなとき、神社でボヤ騒ぎが起こったり、賽銭や食べ物が盗まれたりする事件が発生。夜中の境内見回り中、しわすは境内に隠れていた5歳の少年、健太を捕まえる。
ノベライズはこちら