• NHK「おはよう日本」で紹介され話題!過酷な中学受験のリアルを描く『二月の勝者』第1集が2月9日発売

    2018年02月09日
    楽しむ
    日販 販売企画部 なーちゃん
    Pocket

    そして東京都の中学入試が終了。しかし麻衣が塾へ向かうと、そこには吉祥寺校の成績トップで御三家合格も見込まれていた生徒の泣いている姿がありました……。

    プレッシャーに耐えきれず体調を崩し、保健室受験となってしまった松村くん。初めての受験、しかもまだ小学6年生です。プレッシャーは相当なものだったでしょう。

    「何か月もかけて準備してきたのに思い通りの受験ができなかった」「次もまたダメに決まっている」という悔しさと絶望が、痛いほど伝わってきます。

    そして松村くんと同じように、女子の成績トップだった生徒も保健室受験となり、最終的に桜花ゼミナール吉祥寺校の御三家合格者はゼロという結果に。それを受けて塾長には他校への異動辞令が下り、吉祥寺校は新たな塾長を迎えることとなりました。

    そしてやってきたのが、「黒木蔵人(くろうど)」という人物です。

    「都内御三家合格ゼロという残念な校舎のテコ入れをしに、『フェニックス』を辞め『桜花』に来ました」

    そう、黒木はあの「フェニックス」の元講師。実は麻衣は入試当日に一度彼に会っており、雪の中傘もささずに応援のため早朝から校門に立つ姿を目の当たりにし、生徒の質問に答えられない自分に代わって、ライバル校にもかかわらず答えを教えてもらった恩も感じていました。

    バケモノ級トップ塾からきたすごい先生、しかも生徒を全力で応援する情熱も持っている……。そんなふうに黒木に対して尊敬のまなざしを向ける麻衣でしたが、黒木は着任早々、こんなことを言い放ちます。

    麻衣「実は私、あの日の黒木先生スゴイなって」

    黒木「…? いや。だって、仕事ですから」「150万円。六年生の生徒が、一年間に塾に落とす金額です」「それを考えると雪をかぶることくらい」

    麻衣「お金…のハナシですか?」「子どもの将来のためにやってるんですよね?」

    塾は“子どもの理想の将来”を売る場所、オープンテスト(公開模試)は新規顧客獲得のためのイベント、生徒は「金脈」。

    そして動揺する麻衣をよそに、黒木は生徒たちの前で堂々と「全員を第一志望校に合格させる」と宣言します。

    果たして彼は、どんな指導で生徒を合格へ導くのか。桜花ゼミナールを立て直すことはできるのか。そして彼とまったく考えの異なる麻衣は、どんなふうに塾講師として成長していくのでしょうか?

    受験漫画としても、お仕事漫画としても面白い本作。今後の展開に要注目です!

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第1集は2月9日(金)発売。ぜひお近くの書店で、手に取ってみてくださいね。

    〉試し読みはこちらから
    https://bigcomicbros.net/comic/2gatsunoshousha

    二月の勝者 絶対合格の教室 1
    著者:高瀬志帆
    発売日:2018年02月
    発行所:小学館
    価格:596円(税込)
    ISBNコード:9784091897923
    1 2
    タグ
    Pocket

  • dokugaku

    dokugaku
  • GoogleAd:007



  • 関連記事

    ページの先頭に戻る